ジャンボニンニク 収穫 (2015-05-19)



ジャンボニンニクを収穫した。

お尻部分を見るとまだ平らではなく、丸みがあるのが結構あったが裂球してるのもあったので、少し早いとは思うが収穫した。
裂球して直売用として販売価値が無くなるよりマシ。

収穫して気づいたこと。今回は東西畝の3条植えだったが一番北の条の生育がすこぶる悪いというか遅い。球の大きさも明確に小さい。
ニンニクは南北畝が良いみたい。
取りあえず半分収穫して、残りを種取り用としてもいい。
種取り用なら裂球承知で球を充実させた方がいいと思う。

あまり放置すると梅雨で腐りも多くなるので欲張らず適当な 頃合いで収穫しきる。

鉄コーティング用の代掻き



昨日鉄コーティング播種の実験田(今年で3年目)の代掻きをした。
今年もネット記事、ネット動画、書籍でやり方を予習した。しかし弟から聞いたアドバイスが一番為になった。(*^o^*)
小さな三角田なのでハローではなくロータリーで代掻きした。
今朝、代掻き後の様子を確認したら外周に水がまだ残ってた。
外周の代掻き回数が1回多く練り過ぎが原因と推察。
まあ直播において中央部がへこむよりマシ。
来年はこの点を改善する。
この段階まで自然落水だがここから水尻を開いて強制落水。外周が若干低くなったことが幸いした。昼過ぎに確認しに行ったらいい感じで水が抜け田面が顔を出した。
これなら今年の鉄コーティングは成功する確率が高いと感じる程だった。

鉄コーティング播種



本日、代掻き後の田面状態が丁度良かったので鉄コーティング播種した。

今年で3回目。自作直播機を使って2回目。今年は上手く行くような気がする。
少なくとも播種を終わった現時点で失敗した感じは無い。

播いてた感じ、外周は足を取られ、中央部は非常に歩きやすかった。
代掻きの回数で田面の状態がガラッと変わるのを実感した。
直播の場合、代掻き回数を出来るだけ少なく仕上げる方がいい感じがする。
それには代掻きまでの荒おこしである程度仕上げとく感じか。
しかし従来みたいに、代掻きまでに3回も4回も5回も耕耘するのは馬鹿げてる。
とにかく早い段階10月とか11月とかに1回浅耕しておく必要ある。
それから春に1回。
それぐらいが理想だがちょっと無理か?
春の耕耘は丁寧すれば行ける気もする。

ニンニク 収穫 (2015-05-14)

ここ10日ほどニンニクの芽を摘む日々だった。もうそろそろ収穫かなと思ってだが、2、3日前試し堀りしてみたが、お尻がまだ丸く平らになってなかったので
収穫までもう少しかかると思ってたが、今日気になった株を引いてみたら裂球しかけてたので、急遽全て収穫した。
一昨日雨が降ったので畝が軟らかく、収穫は楽だった。
結構大ぶりの球もあったので今回のニンニクは成功だと思う。
少し赤錆も出てたが蔓延には程遠かったので成功だ。個人的に。
今回はほとんど手間もかからず栽培出来たことが大きい。
あとはしっかり乾燥させて製品化したい。乾燥方法は海老芋でやってるやり方でやってみようと思う。

各産地とも稲作省力化に邁進といった感じですね。

今日の農業新聞の記事。九州沖縄農業研究センターでの研究実証実験。
稲作は機械化されてるが、それでも作業が一時に集中するので労働的にはしんどい印象がある。

私感では稲刈りはグレンタンク式コンバインが出て以来、大幅に作業性が向上。
刈り取りだけ考えるなら、これ以上の作業性向上余地は小さいような気がする。
あとは籾摺り以降を袋取りするか、フレコン取りするかくらい。

アメリカと日本の稲作の比較をしたところ作業工程上、大きく違うのはやはり田植え部分。
アメリカでは田植機なんか使わず、飛行機蒔き。田植えこそが省力化余地がある。
残された省力化ポイント。だと感じる。

図書館で 昭和農業技術史への証言 第1集を借りて水稲の直播栽培についての研究の歴史を読んだが
決定的技術確率にはなかなか至らなかったようです。
研究自体は戦前から行われてるのにもかかわらず。

そもそも直播栽培が乾田直播から始まったことで、乾田直播こそが直播栽培の本流だという気分があったらしく、ここに拘ったことが直播栽培の実用化されなかった一因とあるようで。
乾田直播できる風土地域が限られている。
湿田を乾田化することは難しいのだ。それに播種時期に雨が降ると作業スケジュールが狂ってしまう。
菜種梅雨とかあるし。
今では乾田V字直播もあるが、一旦、代掻きして田面を固めてから播種する。作業機も専用播種機で大産地用といった感じ。

やっぱり、田植えと言う作業の何をやりたくないかというと、籾蒔き、苗代に苗箱並べる。
苗運び。この3つ。代掻き、田植えはどちらかと言うと楽しい作業だが前の3つは個人的に嫌い。
この作業を一家総出とか親戚一族や、パートさん雇用とかでこなすといった具合で。
ここを無くしたい。

すると代掻きして植地を作る。
代掻する意味として草管理よりも漏水予防の方が大きい。漏水田では水管理に苦労する。漏水田になると雑草が手を付けられないくらい生えてくる。

そんなこんなで代掻き作業は省けない。代掻きしてしまうと、トラクターは入れなくなるので田植機みたいな機械を使うことになる。
それとも代掻きしながら播種する?
それで発芽する?どうなんだろう?そう言う記事も農業新聞で読んだことあるが、飼料米の記事だった。

ここ、2,3年ほど試している鉄コーティング籾を手持ちの側条施肥機にて播種するのが一番合理的かと考えている。これなら普通の田植機としても使えるし。
鉄コーティングと言っても点播にこだわる必要は無いと思う。乾田V字直播だって点播ではなく条播だからだ。

問題は発芽、苗立ちを良くすること。草の問題やジャンボタニシの問題も鉄コーティングにはあるが、うちの場合それよりもまず発芽向上だ。
良く、鉄コーティング直播のマニュアルにある、播種後のヒタヒタ水管理だが、個人的にあれは駄目じゃないかと実感した。
全く発芽が揃わない。
普通の苗代だって一旦、苗箱に水をつけた後は苗箱の上に覆いをして水分の蒸発を抑える様な感じにしておいてから、水を切って、苗箱を蒸し風呂状態な感じにすると発芽がそろうんじゃないか?
発芽には水分と酸素が必要であって、ヒタヒタ水管理では酸素が不足すると感じた。皿の上でのヒタヒタ水管理では発芽も揃いやすいが泥、土の上でのヒタヒタ水管理は全く違うと実感した。

積極的に酸素を補充するために落水発芽させる必要があると思う。カルパー直播でさえ、落水発芽させてるくらいだから。
その上で籾の水分が飛ばないような工夫があれば良いのでじゃないか?

仮に落水してから太陽シートなんかで覆うと素晴らしく発芽が揃うと思うが、そんなことは非合理的。
籾を落としてから軽く覆土する?苗代用の粒状の土なんかで。
それとも籾に高分子吸水ポリマーとかコーティングする?環境負荷高いので即却下になりそう。

要は直播したあと、苗代の苗箱の状態にしてやれば発芽は揃う。水はOK。あとは酸素。

出来ることなら鉄コーティングも省きたい。籾だけでやりたい。

て言うか!代掻きした田んぼを床土を敷いた苗箱に例えて、その上に籾を蒔き(直播)、籾蒔きに使う土で覆土してやる。その後、入水して落水する。

どうだ???

春蒔きヘアリーベッチの明暗(まとめ)



3月25日に畑に播種したヘアリーベッチは良く生育しているが
3月26日に田んぼに播種したヘアリーベッチは成長が芳しくない。
写真のように赤ベッチになっており最近の好天温度上昇でもの成長が止まっている。

相違点としては畑にはマルチ目的で蒔いたので2kg/反の播種を行ったが田んぼの方は通常通り、1kg/反の播種を行った。
今年の春は雨が多かったが畑では水が溜まることはなく、田んぼでは水が溜まっていた。

以上から春の気温は問題無いと考えられる。水に浸かるか浸からないかが生育に影響があったと考えられる。

来年は播種後、普通に耕うんするのではなく、培土板で畝を立ててみる。

苗代予定地がこの状態。4/15



毎年連休ゴールデンウィークに、籾蒔きして苗代に苗箱を置くが、その苗代予定地がまだこの状態。
だいぶやばい。
いつもなら水入れて練って準備完了。
あとは、 苗箱を平置き出きるように 地を乾かすだけ。
今頃は乾かしている状態でないと行けないのだが。

よそ家の多くはこね作業完了している。
よそは露地でうちはハウスの違いがあるだけで。
この雨でよその苗代地は全く乾いてない。でも焦る。

早くサニーレタスの収穫を、終わらないと行けないが、市場出荷なんで一気に多量出荷するとロクなことないし。
その辺のペースを探りながらの収穫出荷。結構気を使う。
しかし自分の一人相撲かもしれないけど。

京都市内で専業農家として海老芋を始め様々な野菜を栽培しています。野菜は新鮮さが命。直売で新鮮さ野菜を消費者の方に!