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実験区画の出穂確認



今年、疎植にした稲の出穂を確認した。
一枚の田に40株/坪、35株/坪、30株/坪のパターンで植え付けた。

途中、深水管理も試して見た。

どんな穂をつけるか非常に楽しみ。

30株/坪植えとかなかなか出来ないと思うので、このパターンの穂は本当に楽しみ。

それに今年は転炉さいも入れてるので期待も高まる。

海老芋 観察 (2017-08-16)



台風5号通過の2の日後(8/8)に子芋の芋茎が萎れていた。

色々原因を観察検討してみたところ、台風の雨水による畝の酸欠で根腐れを起こしたと考えている。

子芋の芋茎の萎れはそんなに多くないが、台風翌日に親芋の芋茎を株もとから取った株の子芋の芋茎の萎れは酷い。
葉も枯れている。

原因としては下記の3つが考えられる。

1 10日ほど前に追肥をやってしまっていた。
追肥して間もない所に多量の雨で肥料が一気に効いたため根が痺れたとも考えられる。
肥料削減試験で追肥量を半減した畝ではほとんど悪影響は見られなかった。

2 潅水する手間を省くため台風の雨で通路に水が貯まるようにしていた。
予想以上に雨量があったが貯まっても水を抜くことをしなかった。
それは毎年通路に水を溜めて栽培しているから。

3 親芋の芋茎を早めに切ったのも災いしたと考えられる。
酸欠で子芋の根がやられても地下で繋がっている親芋が健在であれば子芋の芋茎が萎れると言った事は無かったと考えられる。

こんな事は今まで海老芋栽培では無かったことなので、結構ショックだった。
今までの水管理と追肥のやり方が根本的に間違ってるともとれるから。

色々考察してみると今回のようなタイミングが重なった時は、水の逃げ場を作っていればマシだったと考えている。

幸い、葉が枯れた子芋も新しい葉が出てきたので生育が一時停滞しただけで、海老芋は収穫できる。

しかし、ショックで一時は海老芋畑に行かず他の作物の作業ばかりやってたが、漸く正視できるようになった。
気を取り直して海老芋栽培の後半戦頑張る。

トマト 観察 (2017-07-17)



夏用トマトに試験栽培したところ。
青枯れでほぼ壊滅状態。
隣が田んぼなので、病害がでると田んぼからの水で一気に広まる。

しかし、もう一種はなんとも無い。
来年の有望品種。

青枯れの品種も米ぬかの鋤き込みで何とかなるかもしれないので来年も、小袋1袋は試験栽培する。
それと、田んぼから出来るだけ距離を離す。

エダマメ 観察 (2017-06-06)



葉裏が赤褐色になっている葉が目立ってきた。
最近は、夜中にまとまった雨が数回降ったものの、乾燥気味なので真っ先に思い浮かんだのは、ダニだが、ダニが見当たらない。

ネット検索で病害虫、生理障害の症状を調べたが、酷似症状は見つからなかった。

近くのエダマメ農家さんに聞いたところやはり「ダニではないか?」という返答だった。
ダニ剤を夕方やろうとしたが年の普及所に写真を撮って送ったところ、ストレス由来の色素沈着の可能性が高いとのこと。

最近は夜寒く日中は陽射しが強く乾燥気味。おまけに風も強い。確かにストレフルな環境。

とりあえず病害虫でなくて良かった。
しばらくはこのまま様子を見る。

海老芋 観察 (2017-06-03)



先日、夜中にまとまった雨が2回ほど降っただけで雑草の勢いが増してきた。
梅雨蛾本格化する事を考えると除草対策どうしようか悩む。

未だ、勝利の方程式のような絶対的な梅雨時期の除草方法を確立出来てない。

除草が上手く行った年は天候に助けられることが多い。

しかし、水田雑草が多い海老芋畑においてロータリーカルチが一番効果的なのは確か。
レーキによるカルチでは根の深い水田雑草は取り残しばかりで非実用的。

根気よく一輪管理機で耕耘する。
今日は逆転ロータリーで株元にも土を寄せて株間の雑草の勢いを弱める。

除草出きるほど土寄せを今の時期にやってしまうと肝心の施肥土寄せのときの土がなくなってしまうので注意する。

ガムシとコオイムシ



昨日、今日と田植えは中断し、代かき作業と浮き藁をとる作業。

浮き藁処理作業の時、ガムシとコオイムシを見つけた。
両方とも自分が子供のころは見たことがなかった。
田んぼで見た水生昆虫と言えば小さなコシマゲンゴロウだったが、今は見ることは出来ない。
その代わりガムシを見るようになった。
初めて田んぼでガムシを見たときは結構嬉しかった。
今は当たり前になってしまったが、昨年、抱卵したコオイムシを見つけた。これは興奮した。
ちなみに京都府レッドデータブックによるとガムシは要注目種。コオイムシは準絶滅危惧種。

今日、コオイムシを2匹見つけたが時期がまだ早いせいか抱卵はしていなかった。

コメ 観察 (2017-05-29)

本日から田植え開始。
今年の苗は良い苗が出来た。

父親のアイデアで苗箱の下にビニールマルチを敷いた。
育苗ハウスはキュウリ栽培してるので肥料分が結構残っているので、苗の根が苗代の土に入っていくと急激に成長してしまうため苗のばらつきが多かった。
これがビニールマルチのおかげで遮断されるので、成長が均一になった。

あと発芽が揃った時点で被覆シートを取るタイミングを例年より早くした。
そして同時に育苗ハウスの換気を昼夜全開にして育苗した。
なおかつ、今年の5月は例年より夜温が低く苗の成長も押さえ気味に推移した。
以上の事から苗の成長スピードはかなり例年よりゆっくりになった。
これが良かったと思う。
170g撒きにしては軸がかっちりした良い苗に仕上がった。

海老芋 観察 (2017-05-19)



前回のしっかり降った雨から一週間以上たった。

連日、晴天なので海老芋畑もだいぶ乾燥して来た。

初期生育を停滞させない為にも畝間潅水する事にした。

週間天気予報見ると、晴天続きなのでしっかり潅水したいので、培土板を使って深い入水溝を作り直した。

写真は上から入水溝作成前。次が入水溝作成後。一番下が入水。

作成した入水溝に一つ置きに入水する。
入水してない入水溝が湿って来ると畝の下にしっかり水が回っている。

全ての入水溝に水を入れると入れ過ぎになりがちで、雑草が凄い勢いで生えてくるの全ての入水溝に水を入れるのは出来るだけ避ける。