
マルチを敷いて定植したカボチャの両サイドに播種したマルチ麦は良く生えたが、緑肥用に播種したソルゴーの生えが非常に悪い。
両者の播種時期は1週間もひらいてないのに。
しかし、播種してから雨らしい雨は、先週と、今週の2回くらい。 生えが悪くてもしょうがない。
冬にブロッコリー、キャベツ、カリフラワーを栽培した畑だが、春耕耘したとき、なかなか、細かく成らなかったので腐植不足を痛感した。
ここ、2年ほど緑肥栽培出来なかったので、それが原因だと感じる。
だから今年は是が非でも、ソルゴーを鋤き込みたい。
あと1週間待ってみて、生えが悪かったら蒔き直しする。

今日、晴れたのでカボチャに敷きわらをした。
母親曰わく、昨年は厚く敷きすぎたそうで側枝の節根が土に入って行かなかった故、成りが悪かっそうで、今年は薄めに敷くようだ。
抑制カボチャ、1節から5節の脇芽をとり、6節、7節の脇芽を残して摘芯した。
あとは放任する予定。
直売用カボチャを定植した。
種類はえびすと白皮の2つ。
合計30株定植した。
ポットにカボチャを播種した。えびすを
55鉢、白爵を8鉢。

直売用カボチャを定植した。
株間2.5m。
白カボチャ11本。
栗カボチャ23本。

マルチ麦は一応成長しているものの雑草を抑える程ではない。
雑草マルチ状態だ。
これでちゃんと取れれば問題ないが。
例年、敷き藁では梅雨の後半にうどん粉病、多発。
うどん粉だけでも抑える事が出来れば、雑草マルチもアリかもしれない。
また、マルチ麦を使いこなすには、播種量を増やすことと、カボチャ定植より半月ぐらい早くて丁度くらいか。

カボチャのマルチ麦栽培を知ってから15年。
諸事情によりやっとの事で実現!。
長かった。あとは上手く行って欲しい。
カボチャの苗の内側6条はマルチ麦、外側2条は種が余ってるライムギを播種しました
ライムギで巧いこと行ったら来年からライムギを使う。

カボチャの種をポットに撒いた。
品種はえびす。
京都市内で専業農家として海老芋を始め様々な野菜を栽培しています。野菜は新鮮さが命。直売で新鮮さ野菜を消費者の方に!