播種後、半月が経過した。
無加温育苗のせいか、二葉にアントシアニンが出始めた。
良い感じで来てるとは思うが、自家製鶏糞籾殻培土と竹粉の比率を1:1から2:1や3:2位に変えても良いかもしれない。
もう少し肥料分があった方が良いかもしれない。
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サニーレタス 観察 (2014-05-13)
今年は、春のサニーレタスがすこぶる良い出来だ。
今は露地ものを出荷しているが、肉厚で葉も美味しいが芯の白い部分も味が有って美味しい。
それに病気はないし、虫害も皆無。
最高の出来だ。
多分、今春は雨が少ない為だと思う。
確かレタスの原産地は地中海沿岸の雨の少ない地方。
今春は原産地の気候に近かったゆえの豊作だったのでしょうか。
しかし、豊作と言うことは市場相場は低迷気味。
先週辺りから、遠地相場を見てるがサニーレタスを始めレタス類はかなりの安値圏。
それを思えば近郷の仲買さんには頑張って買ってもらっている。感謝。
サニーレタスの出荷。
グリーンリーフを播種した。
グリーンリーフを播種してみた。
5月に出荷出来る様なものを探してたらグリーンリーフが適当ではないかと考えた。
サニーレタスも考えたがハウスでの5月どりを一昨年位にやったら葉が柔らかくなりすぎて収穫出荷に支障をきたした。
よって露地になるわだが、露地の5月どりだとトンネルが必要な感じで、ちょっと手間なんで断熱。
グリーンリーフなら5月のハウスでも行けそうな感じがしたので、試に2畝分位を播種してみた。
播種、潅水2日放置で育苗器へ入れる。
冷蔵庫に放置していた子袋の古種を使ったのでどうなるか分からない。
駄目ならこれまた冷蔵庫に放置してたコーティング種を使って蒔き直す。
小袋1つで128穴セルを5枚撒けた。発芽良好ならかなり経済的。
しかし裸種なので撒くのに苦労する。
首が痛い。
サニーレタス 観察 (2013-02-22)
定植後、しばらく経ってから外葉の裏を観察したらスリップスを確認したので、いつかのタイミングで薬剤散布しなあかんなあと思ってたが、籾殻薫炭をを条間に撒いてから約1カ月経った今日、観察してみるとスリップスの姿が確認できなかった。
条間に撒いたくらいでこんなに効果があるものなのか?
薫炭も作成後1年が経過しており匂いは殆しないので余計に不思議だ。
他にも試してみたい。
ハウス内での栽培ではスリップスに手こずってきたので大いに期待したい。
しかし、以前ハウスに九条ねぎを定植した際、薫炭を
撒いたがスリップスが引っ込んだという記憶が無い。。
でももう1回九条ねぎの定植の時今回の感じでやって見る。
サニーレタス その他 (2013-02-09)
ハウスサニーレタスの色付けのため昨日からサイド、谷の喚起を全開にした。
柔らかく育った葉に昨晩の強い寒気があたったため、今朝は葉が萎れてた。
しかし、昼には復活するだろう。
サニーレタス 観察 (2013-01-31)
露地の元肥無し、追肥いろいろ試行のサニーレタスの葉先、葉縁が霜で傷んできた。
不織布ではこれくらいが限界か。
トンネルしなおすか、収穫してしまうか、どっちにするか。
収穫すると終わってしまうので経験の為、トンネルするか。
サニーレタス その他 (2013-01-30)
急遽、父親の意向で定植したサニーレタスの条間にもみ殻くん炭をまいた。
狙いは地温上昇よりもスリップス予防。
急遽、定植したため、くん炭を撒く時間がなかったのでこういう形になった。
サニーレタス 定植 (2013-01-29)
父親の意向で急遽、サニーレタスの定植スケジュールを変更。
10日おきに2畝ずつ定植する予定だったが、変更。
4畝、16条にサニーレタスを定植した。
サニーレタス 定植 (2013-01-22)
西3番畝、西4番畝合計8条にサニーレタスを定植した。
今回はもみ殻くん炭を畝に撒いてから定植してみた。
狙いは畝の地温上昇による生育促進と、アザミウマに対しての予防効果。
うまく行くか分からないが、昨年、父親が作ったもみ殻くん炭が大量にまだあるのでとりあえず使ってみた。