いまだに萎れが回復した感じではないので、廃液の循環を停止した。
塩化カルシウム800倍希釈液を散布した。
間違えてその前に尿素1000倍希釈液を散布してしまった。
急くと、ろくなことない
いまだに萎れが回復した感じではないので、廃液の循環を停止した。
塩化カルシウム800倍希釈液を散布した。
間違えてその前に尿素1000倍希釈液を散布してしまった。
急くと、ろくなことない
九州にいる台風も温帯低気圧に変わりそうなので午前中海老芋の薬剤散布を行った。
オオタバコガ対策でトレボンを通常の倍の薄さの2000倍希釈で散布。
基本的に薄い薬剤を丁寧に散布するほうが効果的だと思っている。
コンフューザーVを設置しているにもかかわらず今年は暑いのでオオタバコガもしぶとい。
昨日は畝間通路にあった水が今日はなくなっていた。
薬剤散布のホースが通路の泥で重くなるので明日に延期しようかと思ったがタンクに水も入れてしまっていたので
決行することにした。
案の定今日、薬剤散布したことを後悔した。ホースが泥でとてつもなく重くなって重労働の散布作業となってしまった。
薬剤散布と畝間通路の関係は
水を張った通路 > 乾いた通路 > 水が引いいた直後の泥化した通路
の順で散布作業が楽。
今日はホースが重い、曇ってるのに蒸し暑いで午前中にもかかわらず汗だくサウナ状態の作業となってしまった。
うどん粉病が出始めたので炭酸水素ナトリウム800倍希釈を散布した。
今年は側枝1果取りで摘葉も進んでるのでうどん粉病の拡散は少ないと思う。
テントウムシダマシ対策でスミチオンを薄めの2000希釈で散布。
どうもホコリダニの食害だと思ってたのがテントウムシダマシの成虫、幼虫の食害だったみたい。
毎回勘違いしてしまう。
それ程ホコリダニにはトラウマがある。
葉がマグネシウム欠乏みたいなので、水耕用硫酸マグネシウムを300倍希釈元気づけに尿素300倍希釈を同時散布した。
現在土用干しで水路の水が止まっている。
水が流れ始めたら、普通肥料の硫酸マグネシウムを畝間灌水と同時に施肥する。
ニンニクにさび病が出ているのを確認した。
圃場が離れているので 見過ごしてしまった。
銅水和剤(Zボルドー)を500倍希釈で散布した。
さび病は窒素過多で出るようだが、今まで出たことがなかった。
今年マルチ栽培したことで肥料の流亡が少なかったためか?
取りあえず元肥に鶏糞5本使ったので、来年はこれを元に肥料施肥計算する。
鉄コーティングの実験田に一発除草剤エーワンを4つ投入。
発芽している苗に限って1.5葉の葉が8割超えた感じなので、投入した。
ネット検索してみると、1葉に達したので除草剤を投入とか、書いてあるので、現時点での投入は早過ぎる事は無いと思う。
盆は市場も休場のため、これ以上尻腐れを出さない為カルシウムを葉面散布した。
現代農業に載ってたセルカの上澄み液を溶媒とし、
塩化カリウム1500倍希釈。
塩化カルシウム1000倍希釈。
塩化ナトリウム(食塩)1000倍希釈。
牡蠣殻石灰を酢で溶かした酢(自家製)1000倍希釈。
尿素3000倍希釈。
農薬散布と違って散布中のストレス無いので楽ちんだった。
ここ、1週間以上まとまった、雨が降ってない。
海老芋の葉にハダニがつき始めていた。
ダニは厄介なので早めに対処する。
成長し始めた小芋の芋茎にもハダニが付いている。
ここは躊躇わずに薬剤散布する。
薬剤散布の時には通路に水を張る。
張ると動噴のホースが水の浮力で軽くなり散布作業が格段に楽。水を張らないとホースが通路の泥で重くなり、散布作業は苦痛の修行となる。
コテツフロアブル 2000倍希釈。
尿素 1000倍希釈。
展着材 ミックスパワー
コンフューザーVを今年は設置する。
昨年は猛暑も手伝って夏場の害虫(ヨトウムシ、オオタバコガ)の防除に四苦八苦した。
よって今年は交尾産卵阻害のためのフェロモン剤(コンフューザーV)を設置する。
そのためのポールを株間に設置した。
稲作苗代用の保温シートを張るためのFRP製のポールを流用した。
それにコンフューザーVを巻き付ける予定。
まだナメクジの害は無いが敷き藁をしたのでナメクジ対策をする事にした。
万願寺とうがらしの株もとに消石灰を軍手で塗る。
昨年はこの方法でナメクジの害はほとんどなかった。