最終更新日 2014年5月27日 by やまふじ農園
今日、自作播種機で鉄コーティング播種した。
つかった籾は乾籾換算で約1kg。
反に換算すると3.3kg。
鉄コーティング播種は5kg/反なので、66%しか播種出来てない。
1ロール3穴の播種機なんでこれを4穴にすると計算上は4.4kg播種出来るので、これだと規定量の88%ととなり結構いいのではないか。
5穴にすると、規定量の110%。
どちらかだな。
播種間隔は3穴だとだいぶ広め。
実験ではそれでいいと思ったが実際やってみると広すぎる。やっぱり4穴か5穴にするべきか。
播種機を引っ張って歩くとき足跡の中に鉄コーティング籾が落ちてしまう。これではたぶん発芽は望めない。
4条のうち3条目でこの傾向が強かった。3条目の播種ロールをずらそうかと思ったが、良く考えると、例え全部の籾が足跡に入り込んで発芽しないとしても条抜きだと考えれば、それはそれで良いではないか?
実際には全て足跡に落ちると言うことは無いし適当に生えると思う。
除草剤は手で散布したが1kg使用すべきところを0.7kgしか使用してない。
まあこれはこんでいいとおもう。