環境センサーを取り付けてUIFLOWにて気圧、温度、湿度を表示させてみた。
計測温度と、計測湿度から飽差を計算して表示してみた。
飽差計ができた。
今後はこれをネットにつなげて、グラフ化やどこにいても、スマホなどで確認できるようにしてみたい。
環境センサーを取り付けてUIFLOWにて気圧、温度、湿度を表示させてみた。
計測温度と、計測湿度から飽差を計算して表示してみた。
飽差計ができた。
今後はこれをネットにつなげて、グラフ化やどこにいても、スマホなどで確認できるようにしてみたい。
晴れているうちに、田んぼに、転炉さい(鉄分)を散布した。
長らくトラブル続きだったライムソワーを最新の無線コントロールキットを組み込んで使えるようにした。
無線で開閉できるのはとても作業効率が良くなった。
センサーを購入した。
M5StackのGROVE端子に直結できるタイプ。
M5Stackに接続するためにコードを切ったりはんだ付けしたり、ブレッドボードを介したりせずに済むのですっきりできる。
とりあえずENV2(気圧、温度、湿度)、EARTH(土壌水分)、ToF(距離測定)の3つ購入した。
2020年にM5Stackをやり始めた時は定番通り、Arduino IDEをインストールしてサンプルソース入れて遊んでたりした。
なんか遅い感じがしてVScode+PlatformIO IDEで環境を作り同じような感じでやった。
しかしネットにあるサンプルをコピペして走らすにとどまる。
M5stackはmicroPythonも使えることが分かったのでUIFLOWの環境をインストール。現在にいたる。
ブロックを利用して組み立てられるのでありがたい。
でも今までと要領が違うので慣れるまで戸惑う。
2020年に雑誌のESP32を活用する記事で感化され、M5Stackを購入したが、煩わしさを感じたのと、仕事の忙しさで放置してたが、2021年あらためて挑戦することにした。
最終目標は水田の水位計を作りたい。水の見回りを省力化したいから。
もう一度光合成細菌とかやってみたくなったのでやってみる。
コーナンで買ってきた光合成細菌を半分に分けて水道水で希釈し1 L あたりエビオスを6錠入れた。
以前行った方法は粉ミルクとかクエン酸とか重曹を使ったが今回はエビオスだけで培養する方法があったのでそれで行ってみる。
ビニールハウスは日光も入り日中もそこそこ気温があるあるのでビニールハウス内で放置する。
サニーレタスあと
野ざらし籾殻2年物を撒いて耕耘。
8番畝に小松菜「はっけい」を播種した。
有線リモコンの不調で長年満足に使ってなかったライムソワーを無線リモコン化して使えるようにした。
今日はキャビンのトラクターに付けてどんな感じで使えるかホッパーに米ぬかを入れて試してみた。
PTO 回転数を最低にしてどれくらいのスピードで走れるかをテストした
主変速高、副変速11で時速3 km、 副変速12で時速4km で走れる事が分かった。
副変速12で時速4 kmでコーナーを曲がる時にはそのままのスピードでは曲がりきれなかった。
コーナーでは副変速11時速3 kmに落として少しアクセルを吹かすとなんとか曲がれることが分かった。
転炉さい散布の良いテストになった。
PTO回転数はだいたい170-175位だった。
米ぬかは、やっぱり ブリッジができて途中から散布できなくなってしまった。
何か良い方法を考える必要がある。
他の粒状肥料などは問題なく負けると思う。
今まで秋まきのヘアリーベッチ緑肥を数年間やってきたが稲刈り籾摺り作業と重なるため断念して数年経つ。
SNS などで各地の稲作している人と意見を交換する機会を得て圃場の重要さが大切だと実感した。
刈り取った後の稲藁は鋤混んでいるが、それだけでは圃場の腐食が足りないのではないかと言う感じがする。
そこでもう一度緑肥栽培を行うことにした。
しかし秋まきは作業工程上継続するのが困難なため春巻きを試すことにした
一度ヘアリーベッチの春巻きは試したことがあるが、その時は期待ほどには成長しなかった。
SNS で繋がりができた岡山の農家さんにアドバイスをいただき、それを参考にして今年もう一度試してみる。
緑肥の裏袋には中間地は3月蒔きを推奨しているが岡山県の農家さんは2月蒔きを実践されている。
よって2蒔きと3月蒔きを試すことにした。
試す緑肥はヘアリーベッチとイタリアンライグラスを選んだ。
2月7日
2月蒔きヘアリーベッチ、イタリアンライグラス播種
(ヘアリーベッチ2品種、イタリアンライグラス2品種)×(覆土あり、覆土なし)の8パターン試した。
播種機のダイヤルは、ヘアリーベッチは2、イタリアンライグラスは2.5。
使用量はヘアリーベッチが0.5kg。
イタリアンライグラスが0.6kg。
昨年12月中に1回目の耕耘は全て終わった。
昨年水田雑草に悩まされた田んぼを2回目の耕耘をした。
1回目の耕耘は時速1.8キロぐらいで行ったか、今日の耕耘は時速3.4 km ぐらいで行った。
それでも仕上がりは満足いく感じでできた。
1回目の耕耘は比較的深く行ったが今日の耕耘は浅めに行った。
このパターンが案外いいのかもしれない。