2014海老芋除草についての考察。

最終更新日 2014年6月18日 by やまふじ農園

ここ数日、海老芋の除草にかかってました。
除草は、やっぱりロータリーカルチを中心に考えていかな駄目だと痛感した。
乾燥気味の畑ならレーキ除草とか有効だけども、海老芋の畑は半湿田状態。梅雨で数日雨が降ればすぐに半湿田状態になるうえ、雑草の絨毯状態になってしまう。

このような条件ではロータリーカルチが一番手堅い除草方法だと再認識した。
何とか除草について楽をしようと色々考え調べ試みた今年であったが元に戻った感じだ。

今の手持ちの作業機を中心に除草方法を改良するのが一番だと思う。
親芋のズイキが大きくなり、株もとが葉の日影になるまでの期間、雑草を抑制出来れば良い。

株間を今の半分で定植すれば良いのではないかと圃場を眺めながら思いついた。
種芋は、2倍要る。出来る海老芋は、小さくなると予想。
やる意味あるか?
やってみな分からん。
来年、ちょっとの区間やってみよう。

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