最終更新日 2015年5月20日 by やまふじ農園
海老芋定植後20日ほど経過したが今のところ順調だ。
そろそろ雑草が気になりだした。
雑草管理に注意していく必要がある。
毎年毎年、今くらいから、2回めの追肥(7月中旬)くらいまでの雑草管理に本当に苦労します。
ちょうど梅雨時期なので雑草に成長具合がとても早いのと田んぼを利用しているので、ヒエなどの水田イネ科雑草に手こずります。
水田イネ科雑草は根が非常にきついので小さいうちに対処しなければならない。
大きくなってから対処すると非常に大きな労力を費やすはめになってしまう。
ネット記事とかで情報収集すると静岡、遠州地方では生分解マルチを使ってるみたいですね。
生分解マルチだと張ったまま土寄せできるし、これはうまいやり方ですね。
しかし、マルチ張ってから、穴を開けてから植えるのは非常に労力的にきつい気がします。
植える深さを結構気にする、うちのやり方と、ちょっと整合しないような感じがする。
うちのやり方と生分解性マルチの生産工程の整合性をなんとかとれないだろうか?
植え溝掘る。植え溝埋める。マルチ張る。海老芋苗定植という感じ?
いや、いや、いや、いや、いや、いや、無い。無い。無い。無い。無い。これは無い。
効率悪そう。
植え溝掘る。苗置く。植え溝埋める。ここから、マルチ被せる?
いやーこの手順も面倒くさい。既に植わっている苗にマルチ被せるのって頭のなかでは非常に手間に感じる。
いま、問題にしてるのは株間50cmの除草。ここには管理機が入れないから。
株の横は管理機が走れるので良いが、株間は入れない。ここが問題。
何とかならないか?