最終更新日 2017年6月14日 by やまふじ農園
梅雨入りまでに、1回目の追肥をやっておきたいので、株間の除草作業をする。
株の両サイドは機械除草で概ねきれいになったが、株間は結局、手除草となる。
鍬を使っての除草作業が一番スピードが速い。
前回の管理機を使っての除草作業のとき、反転ロータリーで株もと、株間に土を寄せている畝は鍬で土を取りやすいので、そうでないところより格段に除草作業がし易いのが分かったのは、収穫。
株間は土を盛って崩すのが効率的に除草出来るのかもしれない。
しかし、鍬を使っての株間除草作業はかがみ姿勢なので腰が痛い。
他の方法を考える必要性は変わらない。
今年は現時点まで少雨なので除草作業において時間的精神的ゆとりがあるのが良い。
例年だと今年のようにはならない。
防草目的に黒マルチを張った畝を試験的に2畝程作ったが、定植作業に非常に時間がかかる事と45センチ幅の黒マルチが存在しないことと、45センチ幅のマルチを張れるマルチャーを見つけることが出来ないことの3点が来年作に展開出来ない理由となっている。
かと言って、苗を作らず種芋を植えるのってどうなんだろう?
小芋の肥大する時間が少なくなるので、即却下か。
でも一回やってみるか。来年。