サニーレタスの発芽を確認した。
籾殻堆肥培土で発芽する事が確認出来たことが大きい。
経費削減につながる。
とりあえずトマトの温室に入れる。
サニーレタスの発芽を確認した。
籾殻堆肥培土で発芽する事が確認出来たことが大きい。
経費削減につながる。
とりあえずトマトの温室に入れる。
サニーレタスをセルに播種した。
品種は極晩柱のサマールージユ。
自家製籾殻培土で発芽するか?
立春で季節が動き始めるようですが、今年はまさに暦どおりのかんじで季節が動いているのを
実感します。
今から棟立ちしやすい長日作物系の何かを播種すれば相場的に当たるような気がしてますが、
どうでしょうか?
多分外れる確率のほうが高いですね。
狙って播種するなんてあまりにも博打性がつよいですね。
だから周年栽培なんていう、栽培スタイルが存在する訳ですが。
今日は午前中は温室のトマトの養液栽培施設の撤去作業。
父親が築いた養液栽培施設を私の力量不足で生かし切れず撤去するのはなんとも情けない限りです。
ここ数年、フル回転せずの養液栽培施設でした。
午後からは、サニーレタスの収穫。
只今、京果に定量出荷してるのですが、あと2,3日で定量出すにはちょっと怪しくなってきたので
急遽生育促進のため、被服資材をサニーレタスの上にかけた。
今作は菌核病が怖いので生育促進のための散水は怖いので被服だけでやることにした。
被服も怖いくらいだが、定量出荷のためにはやるしかない。
まあ、これも経験値をあげるには絶好の機会ですね。
只今出荷中のサニーレタス。
菌核病で結構ロスが多い。
思い当たる原因は、・・・・・・・・・
1 成長を潅水を回数少なくて1度の潅水量を多くしたこと。
2 サニーレタスのハウスで壬生菜の出荷作業をしたため、日中、換気をしてない日が10日くらいあった。
しかし同じハウス内でもトマトあとで、敷きわらを鋤込んだ畝は、格段にマシだ。
葉もシッカリしている。
ネギあとで何も鋤込んで無い畝や籾殻を鋤込んだ畝は良くない。
籾殻は鋤込んで悪くなったと言う意味ではない。
敷きわらならぬ鋤わらという技法もありではないか?
サニーレタスを定植。
だいぶ老化苗だがミニ大根の後が空き始めたのでそこに定植してみる。
潅水控え目で葉が巻くか観察する。
サニーレタスを定植した。
4畝分植える。
頼みの綱サニーレタスを定植した。
1畝4条株間30センチで植える。
腐食として定植畝に摺り糠を撒いて耕運した。
市場出荷用サニーレタスの種を播種した。
セル60枚。
切り株サニーレタスは葉のちぢれが少なく、市場出荷は駄目。
また、まだまだ小さいにもかかわらず、棟が立ってきた。切り株サニーは売るのが難しそうだ。