昼から雨だったのでホオズキの整枝作業をした。
樹勢が旺盛なので整枝作業は必須。
ナス科なのでナスや唐辛子と同じような樹形。
ナスみたいに収穫事に切り戻しすると考えると、一果がナスに比べてあまりにも軽く小さいので収穫事の切り戻しは非実用的。
唐辛子みたいに中央部の葉や枝を空かして行くのが実用的に思える。
唐辛子よりも花数が少ないので、唐辛子よりは整枝作業が楽かもしれない。
昼から雨だったのでホオズキの整枝作業をした。
樹勢が旺盛なので整枝作業は必須。
ナス科なのでナスや唐辛子と同じような樹形。
ナスみたいに収穫事に切り戻しすると考えると、一果がナスに比べてあまりにも軽く小さいので収穫事の切り戻しは非実用的。
唐辛子みたいに中央部の葉や枝を空かして行くのが実用的に思える。
唐辛子よりも花数が少ないので、唐辛子よりは整枝作業が楽かもしれない。
高畝マルチ一発栽培のジャガイモの芽を一株2本になるように、芽かき作業をした。
これでジャガイモは収穫まで放置。
収穫予定は6月中旬。
今年初めてやるやり方だが今の所順調だと思う。
これで今までのやり方より美味しくて良いのが取れたら、来年もこのやり方を踏襲する。
抑制カボチャ、1節から5節の脇芽をとり、6節、7節の脇芽を残して摘芯した。
あとは放任する予定。
本日も午前中は海老芋の整枝作業(親芋のずいきの除去)。
昨日は風もあって仕事しやすく、捗ったが今日は風もなく蒸し蒸ししてたのであまり捗らず。
2畝が精一杯。
整枝作業しながら株元見てるともう少し土寄せしたほうが良さそうなので盆明けを目処に最終の追肥と土寄せをしたい。
その為に入水を控え機械が入れるように地を乾かす。
この暑さ、水を切らせたくないが、葉っぱの状態を見守りながら圃場を干す。
万願寺唐辛子を栽培してた時はハウス内に張ったエクセル線だけに誘引の紐をくくり付け、唐辛子の枝を吊り上げた。
しかし茄子となると唐辛子とは枝、木の重さが段違いに重いのでエクセル線だけではもたないおそれがある。
よって横に張られたエクセル線をパイプ支柱で支えることにした。
支えた後、誘引の紐をくくりつけた。
トマトはただ今4段目を収穫中。
ボチボチ葉かきなので明日市場が休みなので今日行うことにした。
個人的に葉かきは、収穫バサミよりも鎌でやる方が仕事が早いと感じる。事実やりやすい。
今日一日では無理だが今週中には終わらせたい。
しかしながら、昼からも作業続けたら、完了してしまった。
それにしても我が嫁さんは仕事が早い。
鎌ではなく、収穫ばさみ使ってやってたが、予定作業の半分以上をやってしまった。非農家出身で上京区、小川学区、京都の街中出身だが、農作業は早い。
流石に重い仕事は苦手だが、手先は早い。
始めは早いだけで雑だったが最近では雑さも影を潜めている。
どちらかというと自分のほうが雑なときもある。
そんな嫁さんのお影でトマトの整枝作業は完了した。
仕事は早さが大事だと自分は感じる。もちろんそれが全てではないけれど。
丁寧さはある程度仕事をこなせば其れなりに形になってくるが、早さは性格というか先天的の様な気がする。
いくら丁寧でも仕事が遅いと仕事が遅いと仕事にならないのが農業だと個人的に感じる。
親芋の芋茎を飛ばす作業。
やまふじ方式は刈り取った芋茎をいちいち圃場外に持ち出すのは非常に面倒くさいので通路に放置して腐らすことにしている。
この仕事は屈む方が効率的。
畝間の通路に水を入れたりしてるので田植えの時に履くゴム長を履いての作業。
しかしこのゴム長は底が薄いので、足の裏が痛くなる。
あと膝も何だか痛い。
作業中、ゲリラ豪雨でない夕立らしい雨が降る。
小芋のずいきが伸びてきたため、日光がよく当るように親芋の葉かきをする。
小芋のずいきが大きい株は親芋の芋茎を全て飛ばしたいが、母親が芋茎として売るようなので葉かきにとどめる。
土寄せ後、観察してみると、もう親芋のズイキを飛ばせる株があった。
ぼちぼち親芋のズイキを飛ばしていく。
わずか3畝の万願寺とうがらしの誘引がやっと完了する。