稲作の畦畔管理をなんとか、簡単に効率化したいのが長年というか
毎年考えこむ課題です。
ここ数年ヒメイワダレソウの定植を少しずつ仕事の合間にやっています。
それなりの成果も感じ始めてます。
以前センチピードグラスについても種(タキイ種苗のティフブレア)を買って、
横着して直播してみたが全く駄目でした。それ以来ヒメイワダレソウに傾倒していったのです。
しかし
カバープランツによる畦畔管理省力化の取組みについてをネットで昨日、見つけたので、これは手持ちの資材で可能だと思い、早速記事にあるピット苗を作るべくティフブレア
を
128孔セルに播種してみた。培土は籾殻堆肥培土。サニーレタスのコーティング種を播種するときに使うセル用播種器で
うまいこと播種できた。苗作りはヒメイワダレソウよりこっちのほうが簡単だ。
あとは定植作業の効率化を考える必要が有る。
コメント