トマトに出るタイプの葉裏に出る葉カビ病?をハウスホウレンソウで確認した。
初めての事をやるといろいろ経験するものだ。
ホウレンソウに葉カビ病?があるなんて初めて知った。
露地ホウレンソウの時は全く経験しなかった。
温度と湿度高かった?
風通しを含め改善していく。
後日、ネットで調べるとべト病と言うことが分かった。
カビの一種なので、発生条件や対処法はトマトの葉カビなんかと同じだと考え良い。
ホウレンソウにはべト病に対する抵抗性品種もあるとのこと。
今回の品種はクロノス。
http://www.afftis.or.jp/seihin/products/product5145.htmlによると一応抵抗性はあるみたい。
しかしhttp://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00018980.htmlには
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べと病R-7が発生している産地では、「クロノス」の播種適期の前後に当たる初秋および早春まきに「ミストラル」または「ミラージュ」の使用をおすすめします。この2品種は気温が高くても徒長が少なく、比較的じっくりと生育します。これによって初秋から早春にかけての作型を、べと病R-7に強い品種で通すことが可能になります。
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みたいなことも書いてある。早春はクロノスよりミラージュを選択すべきか。特にハウス栽培では。
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