ホウレンソウ 観察 (2011-04-22)

最終更新日 2011年4月24日 by

ホウレンソウ 観察

トマトに出るタイプの葉裏に出る葉カビ病?をハウスホウレンソウで確認した。

初めての事をやるといろいろ経験するものだ。

ホウレンソウに葉カビ病?があるなんて初めて知った。

露地ホウレンソウの時は全く経験しなかった。

温度と湿度高かった?

風通しを含め改善していく。

後日、ネットで調べるとべト病と言うことが分かった。

カビの一種なので、発生条件や対処法はトマトの葉カビなんかと同じだと考え良い。

ただ、肥料分が多いと発生すると書いてあった。

ホウレンソウにはべト病に対する抵抗性品種もあるとのこと。

今回の品種はクロノス。

http://www.afftis.or.jp/seihin/products/product5145.htmlによると一応抵抗性はあるみたい。

しかしhttp://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00018980.htmlには

————————————————————————————————————–

べと病R-7が発生している産地では、「クロノス」の播種適期の前後に当たる初秋および早春まきに「ミストラル」または「ミラージュ」の使用をおすすめします。この2品種は気温が高くても徒長が少なく、比較的じっくりと生育します。これによって初秋から早春にかけての作型を、べと病R-7に強い品種で通すことが可能になります。

—————————————————————————————————————

みたいなことも書いてある。早春はクロノスよりミラージュを選択すべきか。特にハウス栽培では。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました