毎年、毎年、10月は嫌な月なんですが、今年もやっと終わりました。
このメンタリティーがダメなんでしょうけど。
9月下旬に稲刈りした、くず米率は4から5%でしたが、ヒノヒカリ、にこまる、と刈り取りが進むに連れて
くず米率も下がりました。にこまるをかる頃には2%台になってました。
今年は腰痛が深刻なため玄米キャッチャーを導入しました。
それでも楽勝感は無かったです。
今の臼挽きのやり方を根本的に見直す必要がやっぱりあると感じました。
現在は父親が健在なので稲刈りは父親任せですが、早晩、一人で稲刈り、臼挽きをやる時が来るので、なんとか臼挽きをもっと簡略したい。
今年は臼挽きと同時にヘアリーベッチ播種もやったので、この3つの作業を同時期にやって行かなければならない。
10月は本当に稲刈り作業一色でやるようにしなければならない。
今年の10月は、直売用の野菜の収穫、定植、市場出荷用のとうがらし収穫出荷も稲刈りと並行してやっているが、このやり方は改める必要がある。
とにかく、稲刈りシーズンになれば他の作業をストップしても支障の無いようにしなければならない。
それか、米を作る量を減らすかだ。毎年、このことに悩む。
でも、今はやれるだけやる。やれなくなったら、その時対処する。今考えられるのは臼挽きをもっと省力できるようにすること。
倉庫の整備と、フレコン取りとフレコン保存の確立が不可欠。