最終更新日 2022年5月9日 by やまふじ農園
京果出荷用のハウスサニーレタスが終わりそのあと の畝にトウモロコシを定植した。 昨年は2月に定植したが今年はハウスが空かなかっ たので今日、定植した。
畝のハコベを削ってから耕運機で鋤いたが、今年は ハコベが例年に比べてだいぶ少ない。 ハウス内に溜まっていた肥料分がだいぶ抜けたの か? 昨年はこの畝にトマトを定植した。 肥料分が溜まっているので最後まで無施肥で栽培し た。 無施肥にも関わらず軸は太くなった。そのトマトの 残渣は鍬込まず、ハウス外に出したので、そこそこ の肥料分も取れたでは無いだろうか? しかし、経験上土壌に溜まった肥料分はなかなか取 れない。 簡易のEC測定する必要あるかも知れない。
話は脱線したがその後、畝を均して三角鍬で溝を切 りそこにハンドプランターで苗を定植した。。
作業簡略化のため、次の畝は耕運機での畝を鋤く作 業を飛ばした。 それでも見た目は変わらなかった。 この後の作業性がどれだけ違ってくるか??
※ちなみに左の畝が耕運機を使った畝で右が使わな かった畝。