先日の海老芋の電話注文の方を勝手に料理屋さんと勘違いしてました。

最終更新日 2014年12月22日 by やまふじ農園

先日、電話をもらった方をてっきり料理屋さんと勘違いしてまいした。
今日、海老芋畑に来られてサンプルの海老芋を渡しました。
この方、京都 義の の代表取締役の方でした。

筍の生産者兼卸みたいな感じの会社のようです。

その筍の卸先の料理屋さんが海老芋を探しておられて私どもに連絡が入ったという感じでした。

とりあえず先方の料理屋さんに気に入ってもらえるか分かりませんが、サンプルを渡しました。

京都市内にとどまらず東京方面や神戸の有名店なんかともお取引があるようで、とてもいい刺激を受けました。

でも聞いてると料理屋さんって小さいというか私どもからすると小ぶりの海老芋が好みなんですかね?

なんでなんですかね?

聞いてると3Lとか4Lの小さい方とかその程度の大きさが良いようでした。

大きい海老芋を作ることを主眼をしてきた海老芋栽培をちょっと考えされられます。

考えなおさなければならないのか??

確かに大きい海老芋は京果でも値段が安くなりがちですが。

どうなんですかね。意見はいろいろあると思いますが個人的には大きい海老芋のほうが美味しいと思いますが。

来年は小ぶりの海老芋の作り方も探求しようかと悩みます。

 

 

 

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