2016年秋 新しい籾摺り機が到着。

最終更新日 2022年5月9日 by やまふじ農園


午後3時新しい籾摺り機が倉庫に到着。
農協農機担当に籾摺り機を組み立てもらってる間、稲刈り田を青物地にするため、切りわらをロールにして撤去する作業をした。
このわらは「京都義の」さんのたけのこの土入れ用のわらになる予定。
色々農機担当もこの時期は忙しく、他の用事もあった為、午後7時頃から試運転。
初めは乾燥機に残ってる籾を全部するつもりはなかったが結局全部籾摺りした。

ロール式なんで現行機種と言えどもそれなりにうるさいが玄米排出時の誇りが非常に少ない。

前機種では籾が左から入って右から玄米が出てくるが、今度の機種は右から籾が入って左から玄米が出ていく。

メーカーによって違うらしいが単一メーカーでも左右両タイプ選べるようになると良いと感じた。コスト高の要因になりますかね?

前の機種は壊れかけていたので「しいな」から出る、もみ殻を手作業でロールへ戻していた。。
これからはそんな事しなくて良いので、袋どりに集中できるので非常にありがたい。

今まで使ってたもみ殻排出用の鋼管がサイズが合わないのでビニール製温風ダクトを利用した。
案外使い勝手が良い。

あと20年以上使い切る為に稲刈りが終わったらきちんと整備する。

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