ChatGPTとのチャットだけでさくらにpython3をインストールできた記録です。

最終更新日 2024年11月8日 by やまふじ農園

さくらWEBサーバーにPython 3をインストールしようと思い、まずネットで調べてみましたが、自分の環境に合ったわかりやすい記事が見つからず、しばらくインストール作業を放置していました。通常、ネット検索で解決しようとする際には、同じような環境で作業している人の記事をまず探します。しかし、同じ環境の記事が見つからないと、そこで諦めてしまうことが多く、異なる環境の記事を参考にして進めると、かえって泥沼にはまってしまうこともよくありました。

今回はPython 3のインストールがどうしても必要だったので、ChatGPTに相談してみることにしました。インストール作業をChatGPTと進めることには、大きな利点があると感じました。特に、コマンドを入力してエラーが発生した場合、そのエラーをそのままコピーしてChatGPTに尋ねると、すぐに解決策や改善策が提示されます。これにより、通常のネット検索とは異なり、トライ&エラーを繰り返しながらも着実に前進することができました。

途中で、さくらサーバーのデフォルトシェルがcshであったためインストールがうまくいかず、bashに変更する必要があることがわかりました。また、OpenSSHのインストールが必要だとわかり、その作業も進めました。OpenSSHのインストールでは少し時間がかかりましたが、最終的にはPython 3.10.7のインストールに無事成功しました。

一人でネット検索を頼りに作業を進めていたら、また途中で断念していたかもしれません。しかし、ChatGPTのサポートを受けながら進めることで、トライ&エラーを効率的に繰り返し、無事にインストールを完了することができました。今回の経験を通じて、Linuxの設定やインストール作業もChatGPTを活用すればスムーズに進められると感じ、大変頼もしく思いました。
※下記の記録はとても読みにくいと思います。私とCHATGPTとの格闘の様子です。しかし、私が言いたいのは、CHATGPTと応答を繰り返していけばゴールにたどり着けるということです。

User
You said:

さくらのpythonのばーじょんは

ChatGPT said:

ChatGPT

さくらのレンタルサーバーでは、デフォルトでPython 2.7.16がインストールされています。しかし、Python 3系を利用したい場合は、ユーザー自身でインストールする必要があります。例えば、pyenvを使用してPython 3.6.6をインストールし、デフォルトのバージョンとして設定することが可能です。

Michimani

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You said:

さくらにtelnet

ChatGPT said:

ChatGPT

さくらインターネットでは、セキュリティ上の理由からTelnet接続の提供を終了しています。Telnetは通信が暗号化されておらず、情報漏洩のリスクが高いため、現在はSSH(Secure Shell)による接続が推奨されています。

Sakura Internet

SSH接続の手順:

  1. SSHクライアントの準備:
    • Windowsの場合: Tera TermやPuTTYなどのSSHクライアントソフトをインストールします。
    • macOSやLinuxの場合: ターミナルから直接SSHコマンドを使用できます。
  2. 接続情報の確認:
    • ホスト名(サーバー名): 例)example.sakura.ne.jp
    • ユーザー名: 例)example
    • パスワード: サーバーのパスワード
  3. SSH接続の実行:
    • SSHクライアントを起動し、ホスト名、ユーザー名、パスワードを入力して接続します。
    • コマンドラインからの場合:bashコードをコピーするssh example@example.sakura.ne.jp 上記コマンドを実行し、パスワードを入力して接続します。

詳細な手順や設定方法については、さくらインターネットの公式サポート情報をご参照ください。

Sakura Help

SSH接続を利用することで、暗号化された安全な通信が可能となります。Telnetからの移行がまだの場合は、早めの対応をおすすめします。

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You said:

Windowsの場合は?

ChatGPT said:

ChatGPT

Windows環境でさくらインターネットのサーバーにSSH接続するには、以下の手順をお勧めします。

1. OpenSSHクライアントの確認

Windows 10以降では、OpenSSHクライアントが標準でインストールされています。以下の手順で確認できます。

  • 確認方法:
    • スタートメニューから「設定」を開きます。
    • 「アプリ」 > 「オプション機能の管理」を選択します。
    • 「OpenSSH クライアント」がリストに表示されているか確認します。

もしインストールされていない場合は、同じ画面で「機能の追加」から「OpenSSH クライアント」を選択し、インストールしてください。

Microsoft Learn

2. SSH接続の実行

OpenSSHクライアントがインストールされている場合、以下の手順でSSH接続を行います。

  • 手順:
    • スタートメニューから「PowerShell」または「コマンドプロンプト」を起動します。
    • 以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。swiftコードをコピーするssh ユーザー名@サーバー名 例: ssh example@example.sakura.ne.jp
    • 初回接続時には、ホストキーの確認メッセージが表示されるため、「yes」と入力してEnterキーを押します。
    • 続いて、パスワードの入力を求められるので、サーバーのパスワードを入力します。

3. サードパーティ製SSHクライアントの利用

OpenSSHクライアント以外にも、以下のようなサードパーティ製のSSHクライアントを利用することができます。

  • PuTTY:
    • 軽量で使いやすいSSHクライアントです。
    • 公式サイトからダウンロードできます。
  • Tera Term:
    • 日本製のターミナルエミュレーターで、多機能かつ日本語対応が充実しています。
    • 公式サイトからダウンロードできます。

      ※私はTeraTermを使用することにしました。

これらのクライアントを使用する場合、各ソフトウェアの公式サイトやドキュメントを参照して設定を行ってください。

注意事項

  • SSH接続を行う際は、セキュリティのため、強固なパスワードの設定や公開鍵認証の導入を検討してください。
  • さくらインターネットのサーバー設定やSSH接続に関する詳細は、公式サポートページをご参照ください。

これらの手順に従うことで、Windows環境からさくらインターネットのサーバーに安全にSSH接続が可能となります。

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You said:

PS C:\Users\yamaf> ssh yamafujifarm@sakura.ne.jp ssh: connect to host sakura.ne.jp port 22: Connection refused
PS C:\Users\yamaf> ssh asd@yamafujifarm.sakura.ne.jp The authenticity of host ‘yamafujifarm.sakura.ne.jp (51.101.13.110)’ can’t be established. ED25519 key fingerprint is SHA256:tAJUmVojPmDz1NKag8X/8OQKlO9xq2yX9sf5z9yMSBg. This key is not known by any other names. Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])?

ChatGPT said:

ChatGPT

このメッセージは、サーバーのホストキー(公開鍵)が初めての接続の際に表示される警告です。ホストキーはサーバーの認証情報であり、正しいサーバーと通信しているかを確認するために利用されます。

次の手順で進めてください。

  1. 確認入力
    メッセージに「Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])?」と表示されているので、yes と入力して Enter を押してください。
  2. ホストキーの保存
    初めての接続時には、ホストキーがローカルに保存され、以後の接続ではこの警告が表示されなくなります。
  3. 接続の確認
    次に、パスワードの入力が求められるはずです。サーバーに設定したユーザーのパスワードを入力してください。

注意点:
ホストキーが正当であるかを確認するのは、セキュリティの観点から重要です。もしこのサーバーの管理者であり、キーの変更などがない限り、初回接続時の確認メッセージに「yes」と答えて進めてください。

4o

You said:

sakura pythonnoバージョン確認

ChatGPT said:

ChatGPT

さくらインターネットのサーバーでPythonのバージョンを確認するには、SSH接続後に以下のコマンドを実行してください。

python --version

またはPython 3を使用する場合は、

python3 --version

と入力します。これにより、現在インストールされているPythonのバージョンが表示されます。

4o

You said:

さくらでpython3をinsutallsするときどのディレクトリで実行すればいいですか

ChatGPT said:

ChatGPT

さくらインターネットでPython 3をインストールする際、ユーザー専用の領域で管理するために、以下のディレクトリにインストールするのが一般的です。

推奨インストールディレクトリ

  • ホームディレクトリ内の local ディレクトリ:
    ホームディレクトリに local ディレクトリを作成し、その中にPythonをインストールすると、他のプログラムと分けて管理できます。

例えば、以下の手順で進めます。

# SSHで接続後
cd ~ # ホームディレクトリに移動
mkdir -p local # localディレクトリを作成
cd local

Pythonのインストール

  1. pyenvを使用する場合、localディレクトリ内でpyenvをインストールしてからPythonを導入する手順が一般的です。
  2. あるいは、直接Pythonのバイナリをダウンロードし、localディレクトリ内にインストールすることも可能です。

この方法により、ホームディレクトリの外に影響を与えずにPython 3をセットアップできます。

4o

You said:

pyenv インストール

ChatGPT said:

ChatGPT

さくらインターネットで pyenv をインストールするには、以下の手順で進めます。pyenv を使うと、ユーザーごとにPythonのバージョンを簡単に管理できます。

1. 必要な依存パッケージをインストール

pyenvを使用するには、いくつかの依存パッケージが必要です。まず、以下のコマンドでこれらのパッケージをインストールします。

# 必要なパッケージをインストール
# さくらのサーバーには一部のパッケージが事前に入っている可能性があるため、
# 必要に応じて管理者に問い合わせることもおすすめです。
sudo yum install -y git gcc zlib-devel bzip2 bzip2-devel readline-devel sqlite sqlite-devel openssl-devel

注意: さくらのレンタルサーバーでは、sudo 権限が使用できないため、VPSやクラウドサーバー向けの手順です。レンタルサーバーを利用している場合は、pyenvのセットアップが難しい場合もありますので、VPSやクラウドプランの利用を検討するか、インストール可能かサポートに確認してください。

2. pyenv のインストール

# ホームディレクトリに移動
cd ~

# `pyenv` のリポジトリをクローン
git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv

3. シェルの設定ファイルにpyenvのパスを追加

pyenvを使うには、パスを設定する必要があります。以下のコマンドで設定ファイルを編集します。

# `~/.bash_profile` または `~/.bashrc` に以下を追加
echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(pyenv init --path)"' >> ~/.bash_profile

設定を反映させるために、シェルを再読み込みします。

source ~/.bash_profile

4. pyenv のインストール確認

以下のコマンドでpyenvが正常にインストールされたか確認します。

pyenv --version

5. Pythonのインストール

pyenvを使って、希望するバージョンのPythonをインストールします。

# 例: Python 3.8.10をインストール
pyenv install 3.8.10

# インストールしたPythonバージョンをデフォルトに設定
pyenv global 3.8.10

これでpyenv経由でPythonが利用可能になります。

4o

You said:

3. シェルの設定ファイルにpyenvのパスを追加 pyenvを使うには、パスを設定する必要があります。以下のコマンドで設定ファイルを編集します。

# ~/.bash_profile または ~/.bashrc に以下を追加
echo ‘export PYENV_ROOT=”$HOME/.pyenv”‘ >> ~/.bash_profile
echo ‘export PATH=”$PYENV_ROOT/bin:$PATH”‘ >> ~/.bash_profile
echo ‘eval “$(pyenv init –path)”‘ >> ~/.bash_profile

cshの場合は?

ChatGPT said:

ChatGPT

csh(C Shell)を使っている場合、~/.cshrc に以下の設定を追加して、pyenv のパスを通すことができます。

# ~/.cshrc に以下を追加
setenv PYENV_ROOT "$HOME/.pyenv"
set path = ($PYENV_ROOT/bin $path)

さらに、pyenv を初期化するためのコマンドを追加します。

# `pyenv` の初期化
eval "`$PYENV_ROOT/bin/pyenv init --path`"

設定を反映

設定を反映させるために、source コマンドを使って ~/.cshrc を再読み込みします。

source ~/.cshrc

これで、csh でも pyenv が使えるようになります。

4o

You said:

bashは?

ChatGPT said:

ChatGPT

bashpyenvのパスを設定するには、以下のコマンドを使用して設定ファイルを編集し、~/.bash_profile または ~/.bashrcpyenv のパスを追加します。

手順

# `~/.bash_profile` または `~/.bashrc` に以下を追加します
echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(pyenv init --path)"' >> ~/.bash_profile

設定の反映

設定を反映させるために、以下のコマンドでシェルを再読み込みします。

source ~/.bash_profile

これでbashシェルでもpyenvが使用できるようになります。

4o

You said:

cshかra

ChatGPT said:

ChatGPT

cshtcshpyenvを利用するために、以下の設定を行う必要があります。csh(Cシェル)やtcshを使っている場合、.cshrcまたは.tcshrcに設定を追加します。

手順

  1. pyenvのルートディレクトリとパスを設定
    # ~/.cshrc または ~/.tcshrc に以下を追加 setenv PYENV_ROOT "$HOME/.pyenv" set path = ($PYENV_ROOT/bin $path)
  2. pyenvの初期化cshには

4o

You said:

cshからbashに変更したい 

※こんがらかってきたため、bashに変更後インストール作業を進めることにした

ChatGPT said:

ChatGPT

cshからbashに変更するには、以下の手順を行います。

1. chshコマンドでシェルをbashに変更

シェルをbashに変更するために、以下のコマンドを使用します。

chsh -s /bin/bash

このコマンドは、デフォルトのログインシェルをbashに変更します。実行後、ログインし直すとbashがデフォルトで起動されます。

2. パスワード入力

このコマンドを実行すると、パスワードの入力が求められる場合があります。指示に従ってパスワードを入力してください。

3. 設定の確認

シェルが正常に変更されたか確認するために、ログアウトし、再度ログインしてみてください。その後、以下のコマンドで現在のシェルを確認できます。

echo $SHELL

これで、表示が/bin/bashになっていれば、無事にbashに変更されています。

注意: chshコマンドが使用できない場合、サーバーの管理者に依頼する必要があるかもしれません。

4o

You said:

git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv Cloning into ‘/home/yamafujifarm/.pyenv’… remote: Enumerating objects: 25197, done.
remote: Counting objects: 100% (1950/1950), done.
remote: Compressing objects: 100% (183/183), done.
remote: Total 25197 (delta 1826), reused 1809 (delta 1761), pack-reused 23247 (from 1) Receiving objects: 100% (25197/25197), 5.11 MiB | 22.94 MiB/s, done. Resolving deltas: 100% (16976/16976), done.

ChatGPT said:

ChatGPT

pyenv のリポジトリをクローンできたようです。次は、pyenvの設定をシェルに追加して利用できるようにします。

次のステップ: pyenvの設定を追加

  1. ~/.bash_profilepyenvのパスを追加
    echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
    echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
    echo 'eval "$(pyenv init --path)"' >> ~/.bash_profile
  2. 設定の反映設定を反映させるために、以下のコマンドでシェルを再読み込みします。
    source ~/.bash_profile
  3. pyenv のインストール確認次に、pyenvが正しくインストールされているか確認するために、以下のコマンドを実行します。
    pyenv --version

これでpyenvが使える状態になっているはずです。次に必要に応じて、pyenv install コマンドを使ってPythonのバージョンをインストールできます。

4o

You said:

cshの場合について書いてください
※またcshでやろうとしている。迷っている。

ChatGPT said:

ChatGPT

csh(C Shell)またはtcshを使っている場合、pyenvを利用するためには設定ファイルで環境変数やパスを設定します。以下に手順を示します。

手順

  1. ~/.cshrc または ~/.tcshrcpyenvの設定を追加
    csh用の設定ファイルに以下の設定を追加します。
    # ~/.cshrc または ~/.tcshrc に追加
    setenv PYENV_ROOT "$HOME/.pyenv"
    set path = ($PYENV_ROOT/bin $path)
  2. pyenv の初期化pyenv の初期化設定も .cshrc または .tcshrc に追加します。
    # pyenvの初期化コマンド
    eval "`$PYENV_ROOT/bin/pyenv init -`"
  3. 設定の反映設定を反映させるために、以下のコマンドで~/.cshrcを再読み込みします。
    source ~/.cshrc
  4. pyenv の動作確認以下のコマンドで、pyenv が正しくインストールされているか確認します。
    pyenv --version

この設定で、cshtcsh シェル環境でも pyenv を利用できるようになります。

4o

You said:

% eval “$PYENV_ROOT/bin/pyenv init -” Illegal variable name.
% source ~/.cshrc
% pyenv –version
pyenv: Command not found.

ChatGPT said:

ChatGPT

csh環境でpyenvを使う際、evalの部分でエラーが出ることがあるため、設定方法を少し変更します。cshの設定ファイルには、環境変数やパスの設定方法が異なる点があるため、以下の方法で再設定してみてください。

cshでの設定方法

  1. ~/.cshrcpyenvの設定を追加
    pyenvのパスを設定し、環境変数PYENV_ROOTを指定します。
    # ~/.cshrc または ~/.tcshrc に追加
    setenv PYENV_ROOT "$HOME/.pyenv"
    set path = ($PYENV_ROOT/bin $path)
  2. pyenv init の設定cshでは、eval "$(pyenv init --path)"の代わりに、pyenv initを直接使用する必要があります。pyenv init -bash 用のコマンドであり、cshとは互換性がありません。pyenv init自体がcshでは完全にサポートされていない可能性もあります。この場合、pyenvが提供するpyenvバイナリのパスを直接設定することで回避できます。
  3. 設定の反映設定を反映させるために、再度.cshrcを読み込んでください。
    source ~/.cshrc
  4. 動作確認pyenvのバージョンを確認して、設定が正しく行われたか確認します。
    pyenv --version

もしこれで解決しない場合、pyenvcshに対して完全な互換性を持っていない可能性があり、bashなど他のシェルを使用することも検討した方が良いかもしれません。

4o

You said:

さくらでpyenvをつかってpython3をインストールする方法

ChatGPT said:

ChatGPT

さくらのレンタルサーバーでpyenvを使用してPython 3をインストールする手順をご案内します。

1. シェルの確認と変更

さくらのレンタルサーバーでは、デフォルトのシェルがcshとなっています。pyenvbashでの利用が推奨されているため、シェルをbashに変更します。

  • シェルの変更:
    chsh -s /usr/local/bin/bash
    このコマンドを実行後、再ログインするとbashがデフォルトのシェルになります。

2. 必要なパッケージのインストール

pyenvの動作には、いくつかの依存パッケージが必要です。ただし、さくらのレンタルサーバーではsudo権限がないため、これらのパッケージをユーザー領域にインストールする必要があります。

  • 依存パッケージのインストール:以下のコマンドで、必要なパッケージをダウンロードし、ユーザー領域にインストールします。

    # 例: OpenSSLのインストール
    wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1.tar.gz
    tar -xzf openssl-1.1.1.tar.gz
    cd openssl-1.1.1
    ./config --prefix=$HOME/local/openssl --openssldir=$HOME/local/openssl
    make
    make install

    他の必要なパッケージ(zlibreadlineなど)も同様の手順でインストールします。

3. pyenvのインストール

  • pyenvのクローン:
    git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv
  • 環境変数の設定:
    ~/.bash_profileに以下を追加します。

    export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
    export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
    eval "$(pyenv init --path)"
  • 設定の反映:
    source ~/.bash_profile

4. Python 3のインストール

  • インストール可能なバージョンの確認:
    pyenv install --list
  • Python 3のインストール:
    例として、Python 3.8.10をインストールする場合。
    pyenv install 3.8.10
  • デフォルトバージョンの設定:
    pyenv global 3.8.10
  • インストールの確認
    python --version

これで、さくらのレンタルサーバー上でpyenvを使用してPython 3をインストールし、利用できるようになります。

情報源

4o

You said:

今日現在、さくらにインストールするpythonのバージョンはどれがいいか

ChatGPT said:

ChatGPT

さくらのレンタルサーバーにPythonをインストールする際、最新の安定版であるPython 3.12.0(2024年10月リリース)を選択することをおすすめします。このバージョンは最新の機能とセキュリティ修正が含まれており、長期的なサポートも期待できます。

インストール手順の概要:

  1. pyenvのインストール:
    ユーザー環境で複数のPythonバージョンを管理するために、pyenvを使用します。
  2. Python 3.12.0のインストール:
    pyenvを利用して、Python 3.12.0をインストールします。
  3. 仮想環境の作成:
    pyenv-virtualenvを使用して、プロジェクトごとに独立した環境を構築します。

注意点:

  • 依存パッケージの確認: pyenvでPythonをビルドする際、必要なライブラリ(例:opensslzlibなど)が不足しているとエラーが発生する可能性があります。さくらのレンタルサーバーでは、これらのライブラリをユーザー領域にインストールする必要があります。
  • シェルの設定: デフォルトのシェルがcshの場合、bashに変更することでpyenvの利用が容易になります。

詳細な手順や設定方法については、さくらインターネットの公式サポートページや関連ドキュメントをご参照ください。

情報源

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You said:

[yamafujifarm@www500 ~]$ pyenv install 3.10.7
python-build: TMPDIR=/tmp cannot hold executables (partition possibly mounted with noexec) [yamafujifarm@www470 ~]$

ChatGPT said:

ChatGPT

pyenvでPythonをインストールする際、/tmpディレクトリがnoexecオプションでマウントされているため、実行可能ファイルを配置できず、インストールが失敗しています。この問題を解決するには、実行可能な別のディレクトリをTMPDIR環境変数として指定し、そのディレクトリを使用してインストールを行います。

解決手順:

  1. 実行可能な一時ディレクトリの作成:
    ホームディレクトリ内に一時ディレクトリを作成します。
    mkdir -p $HOME/tmp
  2. TMPDIR環境変数の設定:
    TMPDIR環境変数を先ほど作成したディレクトリに設定します。
    export TMPDIR=$HOME/tmp
  3. pyenvによるPythonのインストール:
    TMPDIRを設定した状態で、pyenvを使用してPythonをインストールします。
    pyenv install 3.10.7

これにより、/tmpディレクトリのnoexec制約を回避し、Pythonのインストールが可能となります。

Bacchi

注意点:

  • TMPDIRの設定はセッションごとに有効です。再度インストールを行う場合は、同様の手順でTMPDIRを設定してください。
  • pyenvのインストールや使用に関する詳細情報は、公式ドキュメントや関連するコミュニティの情報を参照してください。

Sources

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You said:

[yamafujifarm@www500~]$ pyenv install 3.10.7 Downloading Python-3.10.7.tar.xz… -> https://www.python.org/ftp/python/3.10.7/Python-3.10.7.tar.xz
Installing Python-3.10.7…
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database

ChatGPT said:

ChatGPT

pyenvを使用してPython 3.10.7をインストール中に、pkgコマンドの権限エラーが発生しています。これは、pkgコマンドがシステム全体のパッケージ管理を行うため、通常のユーザー権限では操作できないことが原因です。さくらのレンタルサーバー環境では、sudo権限がないため、システム全体のパッケージ管理ツールを使用することが制限されています。

解決策:

pyenvのビルドプロセスで必要な依存関係をユーザー領域にインストールし、pyenvがそれらを認識できるように環境変数を設定します。

  1. 依存パッケージのユーザー領域へのインストール:pyenvでPythonをビルドする際、以下のライブラリが必要です。
    • OpenSSLzlibbzip2readlinesqlite
    これらのライブラリをユーザー領域にインストールします。例えば、OpenSSLの場合、以下の手順でインストールできます。
    # OpenSSLのダウンロード wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1.tar.gz
    tar -xzf openssl-1.1.1.tar.gz
    cd openssl-1.1.1
    # ユーザー領域にインストール
    ./config --prefix=$HOME/.local --openssldir=$HOME/.local/openssl
    make
    make install

    他のライブラリも同様の手順でインストールします。
  2. 環境変数の設定:pyenvがこれらのライブラリを認識できるように、環境変数を設定します。~/.bash_profileまたは~/.bashrcに以下を追加します。
    export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"
    export LDFLAGS="-L$HOME/.local/lib"
    export CPPFLAGS="-I$HOME/.local/include"
    export PKG_CONFIG_PATH="$HOME/.local/lib/pkgconfig"

    設定を反映させるために、シェルを再読み込みします。
    source ~/.bash_profile
  3. pyenvによるPythonのインストール:
    環境変数を設定した状態で、pyenvを使用してPythonをインストールします。
    pyenv install 3.10.7

これらの手順により、pkgコマンドの権限エラーを回避し、pyenvでPythonをインストールできるようになります。詳細な手順や追加の情報については、pyenvの公式ドキュメントや関連するコミュニティの情報を参照してください。

Sources

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You said:

[yamafujifarm@www500 ~]$ pyenv install 3.10.7
Downloading Python-3.10.7.tar.xz… -> https://www.python.org/ftp/python/3.10.7/Python-3.10.7.tar.xz Installing Python-3.10.7…
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
Traceback (most recent call last):
File “<string>”, line 1, in <module>
File
“/home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/lib/python3.10/ssl.py”, line 99, in <module> import _ssl # if we can’t import it, let the error propagate ModuleNotFound
Error: No module named ‘_ssl’ ERROR: The Python ssl extension was not compiled. Missing the OpenSSL lib?

Please consult to the Wiki page to fix the problem. https://github.com/pyenv/pyenv/wiki/Common-build-problems

BUILD FAILED (FreeBSD 11.2-RELEASE-p15 using python-build 2.4.17-1-gd64d1aa1)

Inspect or clean up the working tree at /home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241107204414.31577 Results logged to /home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241107204414.31577.log

Last 10 log lines:
rm -f /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/share/man/man1/python3.1 (cd /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/share/man/man1; ln -s python3.10.1 python3.1)
if test “xupgrade” != “xno” ; then case upgrade in upgrade) ensurepip=”–upgrade” ;; install|*) ensurepip=”” ;; esac; LD_LIBRARY_PATH=/home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241107204414.31577/Python-3.10.7 ./python -E -m ensurepip $ensurepip –root=/ ; fi Looking in links: /home/yamafujifarm/tmp/tmpoicnzhbb Processing /home/yamafujifarm/tmp/tmpoicnzhbb/setuptools-63.2.0-py3-none-any.whl
Processing /home/yamafujifarm/tmp/tmpoicnzhbb/pip-22.2.2-py3-none-any.whl
Installing collected packages: setuptools, pip
WARNING: The scripts pip3 and pip3.10 are installed in ‘/home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/bin’ which is not on PATH.
Consider adding this directory to PATH or, if you prefer to suppress this warning, use –no-warn-script-location. Successfully installed pip-22.2.2 setuptools-63.2.0 [yamafujifarm@www470 ~]$

ChatGPT

Thought for 27 seconds

エラーメッセージを見ると、pyenvでPython 3.10.7をインストールする際に、以下の問題が発生しています。

  1. pkgコマンドの権限エラー:
    pkg: Unable to open '/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf':Permission denied pkg: Insufficient privileges to query the package database
    これは、システムのパッケージ管理ツールpkgを実行する権限がないために発生しています。
  2. sslモジュールの欠如:
    ModuleNotFoundError: No module named '_ssl'
    ERROR: The Python ssl extension was not compiled. Missing the OpenSSL lib?

    sslモジュールがコンパイルされておらず、OpenSSLライブラリが見つからないために発生しています。

これらの問題を解決するために、以下の手順をお試しください。


1. 必要なライブラリをユーザー領域にインストール

: さくらのレンタルサーバーではsudo権限がないため、システム全体にパッケージをインストールできません。そのため、必要なライブラリをユーザーのホームディレクトリにインストールします。

(a) OpenSSLのインストール

  1. ディレクトリの作成と移動:
    mkdir -p $HOME/local/src cd $HOME/local/src
  2. OpenSSLのダウンロードと解凍:
    wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1-latest.tar.gz tar -xzvf openssl-1.1.1-latest.tar.gz
    cd openssl-1.1.1*
  3. OpenSSLのコンパイルとインストール:
    ./config --prefix=$HOME/local/openssl --openssldir=$HOME/local/openssl
    make
    make install

(b) 他の依存ライブラリのインストール

zlibreadlineなど、他の必要なライブラリも同様にインストールします。

: zlibのインストール

  1. zlibのダウンロードと解凍:
    cd $HOME/local/src wget http://zlib.net/zlib-1.2.11.tar.gz tar -xzvf zlib-1.2.11.tar.gz cd zlib-1.2.11
  2. zlibのコンパイルとインストール:
    ./configure --prefix=$HOME/local/zlib
    make
    make install

2. 環境変数の設定

pyenvがこれらのライブラリを認識できるように、環境変数を設定します。

export PATH="$HOME/local/bin:$PATH"
export LD_LIBRARY_PATH="$HOME/local/openssl/lib:$HOME/local/zlib/lib:$LD_LIBRARY_PATH"
export CPPFLAGS="-I$HOME/local/openssl/include -I$HOME/local/zlib/include"
export LDFLAGS="-L$HOME/local/openssl/lib -L$HOME/local/zlib/lib"
export PKG_CONFIG_PATH="$HOME/local/openssl/lib/pkgconfig:$HOME/local/zlib/lib/pkgconfig"

: 上記の環境変数設定は、各ライブラリのインストール先に合わせて調整してください。

これらの設定を恒久的にするために、~/.bash_profileまたは~/.bashrcに追記します。


3. Pythonの再インストール

環境変数を設定した状態で、pyenvを使ってPythonを再インストールします。

pyenv install 3.10.7

エラーが解消されることを確認してください。


4. sslモジュールの確認

Pythonが正しくインストールされ、sslモジュールが利用可能か確認します。

pyenv global 3.10.7
python -c "import ssl; print(ssl.OPENSSL_VERSION)"

期待される結果: OpenSSLのバージョンが表示されます。


5. pkgコマンドのエラーについて

pkgコマンドのエラーは、pyenvがビルド時にパッケージマネージャを呼び出そうとしている可能性があります。しかし、ユーザー権限ではこれを実行できないため、無視しても問題ありません。


追加のヒント

  • CONFIGURE_OPTSの設定:
    Pythonのビルド時に、OpenSSLの場所を指定するために以下を使用します。

    export CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$HOME/local/openssl"

    これを設定してから、再度pyenv installを実行してください。
  • 一時ディレクトリの指定:
    以前のエラーで/tmpが使用できないと出た場合は、一時ディレクトリを指定します。
    export TMPDIR=$HOME/tmp mkdir -p $TMPDIR
  • 依存関係の確認:
    他にも必要なライブラリがある場合は、同様にインストールしてください。

まとめ

  • ユーザー領域に必要なライブラリをインストール: OpenSSLやzlibなど。
  • 環境変数を正しく設定: ライブラリの場所をpyenvに認識させる。
  • Pythonを再インストール: pyenvでPythonをインストールし、sslモジュールが利用可能か確認。

これらの手順で、pyenvを使用してPython 3.10.7を正常にインストールできるはずです。何か不明な点や追加のエラーが発生した場合は、お知らせください。

2/2

4o

You said:

[yamafujifarm@www500 ~]$ pyenv install 3.10.7
Downloading Python-3.10.7.tar.xz… -> https://www.python.org/ftp/python/3.10.7/Python-3.10.7.tar.xz
Installing Python-3.10.7…
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database Traceback (most recent call last): File “<string>”, line 1, in <module>
File “/home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/lib/python3.10/ssl.py”, line 99, in <module> import _ssl # if we can’t import it, let the error propagate
ModuleNotFoundError: No module named ‘_ssl’
ERROR: The Python ssl extension was not compiled. Missing the OpenSSL lib?

Please consult to the Wiki page to fix the problem. https://github.com/pyenv/pyenv/wiki/Common-build-problems

BUILD FAILED (FreeBSD 11.2-RELEASE-p15 using python-build 2.4.17-1-gd64d1aa1)

Inspect or clean up the working tree at /home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241107204414.31577 Results logged to /home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241107204414.31577.log

Last 10 log lines: rm -f /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/share/man/man1/python3.1 (cd /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/share/man/man1; ln -s python3.10.1 python3.1)
if test “xupgrade” != “xno” ; then case upgrade in upgrade) ensurepip=”–upgrade” ;; install|*) ensurepip=”” ;; esac;
LD_LIBRARY_PATH=/home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241107204414.31577/Python-3.10.7 ./python -E -m ensurepip $ensurepip –root=/ ; fi
Looking in links: /home/yamafujifarm/tmp/tmpoicnzhbb
Processing /home/yamafujifarm/tmp/tmpoicnzhbb/setuptools-63.2.0-py3-none-any.whl Processing /home/yamafujifarm/tmp/tmpoicnzhbb/pip-22.2.2-py3-none-any.whl
Installing collected packages: setuptools, pip
WARNING: The scripts pip3 and pip3.10 are installed in ‘/home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/bin’ which is not on PATH.
Consider adding this directory to PATH or, if you prefer to suppress this warning, use –no-warn-script-location.
Successfully installed pip-22.2.2 setuptools-63.2.0
[yamafujifarm@www500 ~]$

ChatGPT said:

ChatGPT

エラーメッセージは、_sslモジュールが欠落していることを示していますが、インストール自体は完了しています。sslモジュールを含めるための再設定と、pipがPATHに追加されていないことへの対応が必要です。

解決手順

1. OpenSSLを再確認

Pythonインストールに必要なOpenSSLの場所が適切に設定されているかを確認します。以下の手順を実施してください。

export PATH="$HOME/local/bin:$PATH"
export LD_LIBRARY_PATH="$HOME/local/openssl/lib:$LD_LIBRARY_PATH"
export CPPFLAGS="-I$HOME/local/openssl/include"
export LDFLAGS="-L$HOME/local/openssl/lib"
export PKG_CONFIG_PATH="$HOME/local/openssl/lib/pkgconfig"

2. pyenvを再度使用してPythonをインストール

CONFIGURE_OPTSにOpenSSLのパスを明示的に指定して再インストールします。

CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$HOME/local/openssl" pyenv install 3.10.7

3. インストールしたPythonを有効化

インストールが成功した後、pyenvで設定したPythonバージョンを有効化し、PATHも追加します。

pyenv global 3.10.7
export PATH="$HOME/.pyenv/versions/3.10.7/bin:$PATH"

4. SSLモジュールの確認

次に、SSLモジュールが動作するか確認します。

python -c "import ssl; print(ssl.OPENSSL_VERSION)"

期待される結果: OpenSSLのバージョン情報が表示されれば成功です。

4o

You said:

Welcome to FreeBSD!

[yamafujifarm@www500 ~]$ export PATH=”$HOME/local/bin:$PATH” [yamafujifarm@www470 ~]$ export LD_LIBRARY_PATH=”$HOME/local/openssl/lib:$LD_LIB RARY_PATH”
[yamafujifarm@www500 ~]$ export CPPFLAGS=”-I$HOME/local/openssl/include” [yamafujifarm@www500 ~]$ export LDFLAGS=”-L$HOME/local/openssl/lib” [yamafujifarm@www500 ~]$ export PKG_CONFIG_PATH=”$HOME/local/openssl/lib/pkgconf ig”
[yamafujifarm@www500 ~]$ CONFIGURE_OPTS=”–with-openssl=$HOME/local/openssl” pye nv install 3.10.7
python-build: TMPDIR=/tmp cannot hold executables (partition possibly mounted wi th noexec)
[yamafujifarm@www500 ~]$

ChatGPT said:

ChatGPT

/tmp ディレクトリが noexec オプションでマウントされているため、インストールが中断されています。pyenv の一時ファイルを置くために、別のディレクトリを指定することでこの問題を解決できます。

以下の手順で進めてください。

1. 一時ディレクトリをホームディレクトリ内に作成

mkdir -p $HOME/tmp

2. TMPDIR 環境変数で一時ディレクトリを指定

一時ディレクトリを TMPDIR 環境変数に設定して、pyenv のインストールを試みます。

export TMPDIR=$HOME/tmp
CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$HOME/local/openssl" pyenv install 3.10.7

3. インストールの確認

pyenv のインストールプロセスが問題なく進むか確認し、エラーが出ないことを確かめてください。

4o

You said:

[yamafujifarm@www500 ~]$ mkdir -p $HOME/tmp
[yamafujifarm@www470 ~]$ export TMPDIR=$HOME/tmp
[yamafujifarm@www500 ~]$ CONFIGURE_OPTS=”–with-openssl=$HOME/local/openssl” pyenv install 3.10.7 Downloading Python-3.10.7.tar.xz… -> https://www.python.org/ftp/python/3.10.7/Python-3.10.7.tar.xz Installing Python-3.10.7… pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database

ChatGPT said:

ChatGPT

エラーメッセージに表示されている pkg に関連する警告は、システムレベルのパッケージ管理(pkg)にアクセスする権限がないためです。このメッセージは警告であり、通常はPythonのインストールには影響しませんが、インストールが中断する場合は以下の解決策を試してみてください。

解決策

  1. pkgの警告を無視してインストールを進める
    pyenvは依存パッケージがユーザー領域にある場合にインストールが正常に行われることが多いため、設定に誤りがないか再度確認します。
  2. 依存パッケージの確認
    ユーザー領域で必要な依存パッケージ(特にOpenSSLやzlib)が正しくインストールされていることを確認し、pyenvの設定が正しいことを再度確認します。
  3. 他のPythonバージョンで試す
    もし特定のバージョンでのみ問題が発生する場合は、別の安定バージョン(例えば3.9系など)で試行するのも一つの方法です。

4o

You said:

[yamafujifarm@www500 ~]$ mkdir -p $HOME/tmp
[yamafujifarm@www500 ~]$ export TMPDIR=$HOME/tmp
[yamafujifarm@www500 ~]$ CONFIGURE_OPTS=”–with-openssl=$HOME/local/openssl” pyenv install 3.10.7
Downloading Python-3.10.7.tar.xz… -> https://www.python.org/ftp/python/3.10.7/Python-3.10.7.tar.xz
Installing Python-3.10.7…
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database Traceback (most recent call last): File “<string>”, line 1, in <module>
File
“/home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/lib/python3.10/ssl.py”, line 99, in <module> import _ssl # if we can’t import it, let the error propagate
ModuleNotFoundError: No module named ‘_ssl’
ERROR: The Python ssl extension was not compiled. Missing the OpenSSL lib?

Please consult to the Wiki page to fix the problem. https://github.com/pyenv/pyenv/wiki/Common-build-problems

BUILD FAILED (FreeBSD 11.2-RELEASE-p15 using python-build 2.4.17-1-gd64d1aa1)

Inspect or clean up the working tree at /home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241108082846.78622 Results logged to /home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241108082846.78622.log

Last 10 log lines:
rm -f /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/share/man/man1/python3.1 (cd /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/share/man/man1; ln -s python3.10.1 python3.1)

if test “xupgrade” != “xno” ; then case upgrade in upgrade) ensurepip=”–upgrade” ;; install|*) ensurepip=”” ;; esac;

LD_LIBRARY_PATH=/home/yamafujifarm/tmp/python-build.20241108082846.78622/Python-3.10.7:/home/yamafujifarm/local/openssl/lib: ./python -E -m ensurepip $ensurepip –root=/ ; fi
Looking in links: /home/yamafujifarm/tmp/tmpdadslghp
Processing /home/yamafujifarm/tmp/tmpdadslghp/setuptools-63.2.0-py3-none-any.whl Processing /home/yamafujifarm/tmp/tmpdadslghp/pip-22.2.2-py3-none-any.whl
Installing collected packages: setuptools, pip
WARNING: The scripts pip3 and pip3.10 are installed in ‘/home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7/bin’ which is not on PATH.

Consider adding this directory to PATH or, if you prefer to suppress this warning, use –no-warn-script-location.

Successfully installed pip-22.2.2 setuptools-63.2.0 [yamafujifarm@www470 ~]$

ChatGPT said:

ChatGPT

pyenvによるPython 3.10.7のインストールは完了していますが、_sslモジュールがインストールされず、sslモジュールが利用できない状態です。これはOpenSSLの設定が原因である可能性が高いため、以下の手順で再確認を行います。

解決策

  1. OpenSSLのインストールを確認
    OpenSSLが正しくインストールされていることを確認します。特に、OpenSSLのインクルードファイル(include)とライブラリファイル(lib)のパスが適切であることが重要です。
    ls $HOME/local/openssl/include
    ls $HOME/local/openssl/lib

    結果: OpenSSL関連のファイルがリストに表示されることを確認してください。
  2. 環境変数の設定を再確認
    pyenvが適切にOpenSSLを見つけられるように、以下の環境変数を再度設定します。

    export PATH="$HOME/local/bin:$PATH"
    export LD_LIBRARY_PATH="$HOME/local/openssl/lib:$LD_LIBRARY_PATH"
    export CPPFLAGS="-I$HOME/local/openssl/include"
    export LDFLAGS="-L$HOME/local/openssl/lib"
    export PKG_CONFIG_PATH="$HOME/local/openssl/lib/pkgconfig"
  3. Pythonの再インストール
    環境変数を設定した状態で、CONFIGURE_OPTSにOpenSSLの場所を指定してPythonを再インストールします。
    CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$HOME/local/openssl" pyenv install 3.10.7
  4. SSLモジュールの確認
    インストールが完了したら、SSLモジュールが動作するか確認します。
    pyenv global 3.10.7
    python -c "import ssl; print(ssl.OPENSSL_VERSION)"

    期待される結果:
    OpenSSLのバージョン情報が表示されれば、SSLモジュールが正しく組み込まれています。

4o

You said:

[yamafujifarm@www500 ~]$ ls $HOME/local/openssl/include ls: /home/yamafujifarm/local/openssl/include: No such file or directory
[yamafujifarm@www500 ~]$ ls $HOME/local/openssl/lib ls: /home/yamafujifarm/local/openssl/lib: No such file or directory
[yamafujifarm@www500 ~]$

ChatGPT said:

ChatGPT

$HOME/local/opensslディレクトリにファイルが存在しないため、OpenSSLのインストールが完了していない可能性があります。以下の手順で再度OpenSSLをインストールしてください。

OpenSSLの再インストール手順

  1. ディレクトリの作成と移動
    ホームディレクトリにOpenSSLをインストールするためのディレクトリを作成し、ソースファイルのダウンロード場所に移動します。
    mkdir -p $HOME/local/src cd $HOME/local/src
  2. OpenSSLのダウンロード
    最新の安定バージョンをダウンロードします。
    wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1-latest.tar.gz
    tar -xzvf openssl-1.1.1-latest.tar.gz
    cd openssl-1.1.1*
  3. OpenSSLのコンパイルとインストール
    コンパイルとインストールを行います。$HOME/local/opensslにインストールされるように設定します。
    ./config --prefix=$HOME/local/openssl --openssldir=$HOME/local/openssl
    make
    make install
  4. インストールの確認
    インストールが完了したら、再度includeおよびlibディレクトリが存在するか確認します。
    ls $HOME/local/openssl/include
    ls $HOME/local/openssl/lib
  5. 環境変数の設定
    OpenSSLのパスをpyenvが認識できるように、以下の環境変数を再設定します。
    export PATH="$HOME/local/bin:$PATH"
    export LD_LIBRARY_PATH="$HOME/local/openssl/lib:$LD_LIBRARY_PATH"
    export CPPFLAGS="-I$HOME/local/openssl/include"
    export LDFLAGS="-L$HOME/local/openssl/lib"
    export PKG_CONFIG_PATH="$HOME/local/openssl/lib/pkgconfig"
  6. Pythonの再インストール
    OpenSSLのインストールが成功した後、pyenvを使用してPythonを再インストールします。
    CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$HOME/local/openssl" pyenv install 3.10.7

これにより、OpenSSLが正しくインストールされ、sslモジュールが組み込まれた状態でPythonがインストールされるはずです。

4o

You said:

[yamafujifarm@www500 ~]$ mkdir -p $HOME/local/src
[yamafujifarm@www500 ~]$ cd $HOME/local/src
[yamafujifarm@www500 ~/local/src]$ wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1-latest.tar.gz –2024-11-08 08:32:12– https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1-latest.tar.gz
Resolving www.openssl.org… tar -xzvf openssl-1.1.1-latest.tar.gz cd openssl-1.1.1* 34.49.79.89, 2600:1901:0:d50b::
Connecting to www.openssl.org|34.49.79.89|:443… connected.
HTTP request sent, awaiting response… 301 Moved Permanently Location: https://github.com/openssl/openssl/releases/download/OpenSSL_1_1_1-latest/openssl-1.1.1-latest.tar.gz [following] –2024-11-08 08:32:13– https://github.com/openssl/openssl/releases/download/OpenSSL_1_1_1-latest/openssl-1.1.1-latest.tar.gz Resolving github.com… 20.27.177.113 Connecting to github.com|20.27.177.113|:443… connected. HTTP request sent, awaiting response… 404 Not Found 2024-11-08 08:32:13 ERROR 404: Not Found.
[yamafujifarm@www500 ~/local/src]$ tar -xzvf openssl-1.1.1-latest.tar.gz tar: Error opening archive: Failed to open ‘openssl-1.1.1-latest.tar.gz’ [yamafujifarm@www470 ~/local/src]$ cd openssl-1.1.1* -bash: cd: openssl-1.1.1*: No such file or directory
[yamafujifarm@www500 ~/local/src]$

ChatGPT said:

ChatGPT

OpenSSLのダウンロードリンクが変更され、指定のURLでは404エラーが発生しています。以下の手順で最新版を取得できるURLを使用します。

OpenSSL 1.1.1のダウンロード手順

  1. 新しいURLでのダウンロード
    OpenSSL 1.1.1シリーズの最新バージョンをダウンロードするために、以下のコマンドを使用します。
    wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1u.tar.gz
  2. 解凍
    ダウンロードしたファイルを解凍します。
    tar -xzvf openssl-1.1.1u.tar.gz cd openssl-1.1.1u
  3. インストール手順
    先ほどと同様の方法でインストールを進めてください。
    ./config --prefix=$HOME/local/openssl --openssldir=$HOME/local/openssl
    make
    make install

これで、OpenSSLが正しくインストールされるはずです。

4o

You said:

/home/yamafujifarm/local/openssl/share/doc/openssl/html/man7/X448.html -> /home/yamafujifarm/local/openssl/share/doc/openssl/html/man7/X25519.html /home/yamafujifarm/local/openssl/share/doc/openssl/html/man7/x509.html [yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$ ls $HOME/local/openssl/include
openssl
[yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$ ls $HOME/local/openssl/lib
engines-1.1 libcrypto.a libcrypto.so libcrypto.so.1.1 libssl.a libssl.so libssl.so.1.1 pkgconfig [yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$

ChatGPT said:

ChatGPT

OpenSSLのインストールが成功し、必要なファイル(includelibフォルダ内のライブラリ)が配置されています。これでPythonのインストールに進む準備が整いました。

次の手順:Pythonの再インストール

  1. 環境変数の設定
    pyenvがOpenSSLライブラリを見つけられるように、以下の環境変数を設定します。
    export PATH="$HOME/local/bin:$PATH"
    export LD_LIBRARY_PATH="$HOME/local/openssl/lib:$LD_LIBRARY_PATH"
    export CPPFLAGS="-I$HOME/local/openssl/include"
    export LDFLAGS="-L$HOME/local/openssl/lib" export PKG_CONFIG_PATH="$HOME/local/openssl/lib/pkgconfig"
  2. Pythonのインストール
    OpenSSLのパスを指定して、pyenvでPythonを再インストールします。
    CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$HOME/local/openssl" pyenv install 3.10.7
  3. SSLモジュールの確認
    インストールが成功したら、sslモジュールが利用できるか確認します。
    pyenv global 3.10.7 python -c "import ssl; print(ssl.OPENSSL_VERSION)"

期待される結果: OpenSSLのバージョンが表示されれば、sslモジュールが正しく組み込まれています。

4o

You said:

[yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$ CONFIGURE_OPTS=”–with-openssl=$HOME/local/openssl” pyenv install 3.10.7
Downloading Python-3.10.7.tar.xz… -> https://www.python.org/ftp/python/3.10.7/Python-3.10.7.tar.xz Installing Python-3.10.7…
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database

ChatGPT said:

ChatGPT

pkgコマンドのエラーメッセージが表示されていますが、これはpyenvのインストールには影響しない可能性があります。このエラーは、システムのパッケージ管理権限が不足しているために発生しているものです。

対処方法

このエラーを無視してインストールが続行されるか、以下の手順を試してください。

  1. インストールが完了するか確認
    エラーメッセージが表示されてもインストールが続行していれば、pyenvがPythonのインストールを完了できる可能性があります。最後までインストールが進むか確認してみてください。
  2. インストールが中断される場合
    もしもインストールが中断される場合は、以下の環境変数を設定して、pkgのチェックをスキップすることを試みます。

    export PYTHON_BUILD_SKIP_OPENSSL_CHECK=1

    その後、再度インストールを試みます。

    CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$HOME/local/openssl" pyenv install 3.10.7
  3. SSLモジュールの確認
    インストールが成功したら、SSLモジュールが動作するかを確認します。

    pyenv global 3.10.7 python -c "import ssl; print(ssl.OPENSSL_VERSION)"

この手順で、エラーを無視してインストールが完了する可能性があるため、試してみてください。

4o

You said:

[yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$ CONFIGURE_OPTS=”–with-openssl=$HOME/local/openssl” pyenv install 3.10.7
Downloading Python-3.10.7.tar.xz… -> https://www.python.org/ftp/python/3.10.7/Python-3.10.7.tar.xz Installing Python-3.10.7…
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
pkg: Unable to open ‘/usr/local/etc/pkg/repos//sakura11-repo.conf’:Permission denied
pkg: Insufficient privileges to query the package database
Installed Python-3.10.7 to /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7 [yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$

ChatGPT said:

ChatGPT

Python 3.10.7のインストールが無事に完了したようです!pkgに関連する警告メッセージが表示されましたが、インストールには影響がなかったようです。

インストール後の確認

  1. インストールされたPythonの確認
    Python 3.10.7が正常にインストールされたか確認しましょう。
    pyenv global 3.10.7 python --version
  2. SSLモジュールの確認
    SSLモジュールが動作しているかを確認します。
    python -c "import ssl; print(ssl.OPENSSL_VERSION)"

期待される結果: Python 3.10.7のバージョンが表示され、sslモジュールが動作していれば、インストールは正常に完了しています。

これでPythonの利用が可能になります。何か不明点があれば、お知らせください。

4o

You said:

Installed Python-3.10.7 to /home/yamafujifarm/.pyenv/versions/3.10.7 [yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$ pyenv global 3.10.7 python –version [yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$ python –version
Python 3.10.7
[yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$ python -c “import ssl; print(ssl.OPENSSL_VERSION)”
OpenSSL 1.1.1u 30 May 2023
[yamafujifarm@www500 ~/local/src/openssl-1.1.1u]$

ChatGPT said:

ChatGPT

Python 3.10.7のインストールおよびOpenSSLの設定が正常に完了しました!python --versionコマンドでPython 3.10.7のバージョンが確認され、sslモジュールも正常に機能しています。

次のステップ

この環境でPythonスクリプトを実行したり、ライブラリをインストールしたりする準備が整いました。必要に応じてpipを使ってパッケージを追加し、Python環境を活用できます。

問題が解決して良かったです!その他の質問があれば、遠慮なくお知らせください。

4o

You said:

ありがとうございます。!!

ChatGPT said:

ChatGPT

どういたしまして!インストールが無事に完了して良かったです 🎉😊 これからもPython環境が活躍することを願っています。何かまた質問があれば、いつでもお知らせください!

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