


収穫して袋に入れた海老芋を取りに軽トラで圃場に向かったところ、入り口の水路に軽トラの左前輪が脱輪してはまり込んでしまった。
小屋にジャッキを取りに行こうと思ったが、前輪付近にジャッキを入れる空間がないということに気がついた。
これは難儀しそうだなぁと思っていたところ、財布に JAF カードがあるのを見つけ、今まで一度も使ったことのない JAF を利用しようと思った。
これもいい経験だと思った。
早速 JAF に電話して30分後に JAF の作業員が到着。
手際よく救出作業やっていただいた。
ゴム製エアージャッキを軽トラの腹に当てジャッキアップ。
そして前輪付近にに空白ができたところに油圧ジャッキをかませジャッキアップ。
前輪の脱出成功!!
エアージャッキ最強だと思った。
軽トラ何で少々傷がついても構わないのだが、JAFは救出車に傷がつかないように丁寧に作業をするのには感心した。

ようやく、実際マルチャーの調整が出来た。
外の圃場の水分も、先日の雨の影響がだいぶ薄らいできた。
よって、外の圃場でマルチ張りのテストした。
理想的な張り具合で満足。
今のうちに、上面マルチャーのセッティング箇所に黒マジックで記しをしておく。
この記しが、問題が出たとき立ち帰るべき基準点。

昨日の続きで上面マルチャーの調整をした。
雨で圃場の土の水分が多いので、ハウスの中の空き地で調整した。
考えるより、実際機械を動かす方が調整もはやい。
それでもなかなかイメージ通り行かない。
それでも昨日よりだいぶましになった。
畝の右側は理想通り。
左側はまだまだ。ちょっとの風でもマルチがめくれあがりそう。
また続きは明日。

3月下旬、念願の上面マルチャーを購入。
今日はマルチ張りのテスト。
しかし、これがなかなかイメージ通り張れない。
マルチャー使うの初めてのうえ、上面マルチャーという、ちょっと特殊なマルチャーなので、満足行くように張るには、なかなかの試行錯誤がいる感じ。
午後から調整を始めたが夕方頃やっと形になって来たかという程度で、理想とは程遠い状態。
お米の配達も、あるので今日は夕方で切り上げる。
各部分のネジの調整をインパクトでやってたが、最後の最後位にナットをナメてしまった感じで焦る。
幸い、ボックスでゆっくり回して回ったので事なきをえる。
また、明日か、週末の雨が上がってから調整の続きをする。
水質浄化、生育安定を狙って、廃水槽と液肥タンクに納豆をネットに入れてぶら下げてみた。

昨日午前中、暑かったのでコンビニにアイスを買いに行った。
途中、東一口(ひがしいもあらい)の前川沿いの桜は桜吹雪の真っ最中だった。
数年前から色々資料集めて検討してたマルチャー。
手持ちの畝立て成形機RT417に装着出来る上面マルチャーの購入を農協(農機)に相談したところクボタ純正は製造してないとか。しても何時製造するのか未定らしい。
それから畝の上面だけをマルチ張るすべを探った。
矢崎アグリテクノの人力マルチャーMR-3Cが平面も畝丸ごともマルチング出来るみたいで上面も行けるかなあと有望そうに見えた。メーカーに電話確認したところいけそうな感じがした。
ただ動画を見ると土が細かくないとやりづらそうに見えるのと二人の力の加減で曲がってしまいそうになるのかなあと思えること。
それで本日、鋤柄農機にカンイマルチがRT417に装着出来るか聞いたところRT417に装着出来る上面マルチャーがあるとのこと!\(^_^ )
光が差した気分。
週明け、農協にその事を問い合わせることにした。
ずっと前からサイトのSSL化をしなければと思ってたが、なかなか敷居が高い感じがして出来なかった。
することの一番の目的はグーグルでの検索順位を少しでもあげるため。
【さくら ワードプレス SSL化】で検索をかけて色々見てたが結構トラブルもあるみたいで余計にSSL化実行が億劫になる。
確定深刻も一応終わったのでやることにした。
SSL化記事を参考にしながら進めた。
SSL発行の中間証明書の付近で少し迷子になったがあとは思いの外スムーズに進んだ。
これで検索順位に好影響が出てくれば良いのだが。
パソコンに興味本位でUbuntuをインストールしたらWindowsが軌道しなくなった。
ネットで解決法調べて色々やってみたが、うまく行かない。
結局全てフォーマットして再インストール。
しかしデータの殆どはクラウドのドライブで保存してたし、確定申告のデータもクラウドソフト使ってたので影響なし。
筆まめ(年賀状ソフト)で作ってたデータはパソコンのドライブ保存してたのでアウト。
データ復旧ソフト試してみたが筆まめ関係のデータは殆ど復活出来なかった。
データはクラウド保存にかぎる。
そう考えるとクロームブックとか魅力的で存在意義も大きいと思う。

低い畦に盛り土をして高くした。
これで深水管理に近づける。
しかし畦塗り機が欲しい。
稲作は専門機械が多いのがネック。
京都市内で専業農家として海老芋を始め様々な野菜を栽培しています。野菜は新鮮さが命。直売で新鮮さ野菜を消費者の方に!