さび病がちょっとひどいので、何本か引き抜いてみたら、収穫可能だったので、収穫に踏み切った。
さび病がでる前に既に軸も太かったので、昨年位の大玉も結構あった。
しかし、球の上10センチ位の所をカッターで切ると軸の断面は茶色がかっているものが多い。
上手く乾燥できれば良いが。
一昨年種球を購入した赤ニンニクもさび病にかかってるが幸い、発生源から離れているので被害の程度は軽い。
しかし元々品種的に大玉には成りにくいみたい。
自家商品しつつ、種球保存するか。
さび病がちょっとひどいので、何本か引き抜いてみたら、収穫可能だったので、収穫に踏み切った。
さび病がでる前に既に軸も太かったので、昨年位の大玉も結構あった。
しかし、球の上10センチ位の所をカッターで切ると軸の断面は茶色がかっているものが多い。
上手く乾燥できれば良いが。
一昨年種球を購入した赤ニンニクもさび病にかかってるが幸い、発生源から離れているので被害の程度は軽い。
しかし元々品種的に大玉には成りにくいみたい。
自家商品しつつ、種球保存するか。
ニンニクにさび病が出ているのを確認した。
圃場が離れているので 見過ごしてしまった。
銅水和剤(Zボルドー)を500倍希釈で散布した。
さび病は窒素過多で出るようだが、今まで出たことがなかった。
今年マルチ栽培したことで肥料の流亡が少なかったためか?
取りあえず元肥に鶏糞5本使ったので、来年はこれを元に肥料施肥計算する。
ここ10日ほどニンニクの芽を摘む日々だった。もうそろそろ収穫かなと思ってだが、2、3日前試し堀りしてみたが、お尻がまだ丸く平らになってなかったので
収穫までもう少しかかると思ってたが、今日気になった株を引いてみたら裂球しかけてたので、急遽全て収穫した。
一昨日雨が降ったので畝が軟らかく、収穫は楽だった。
結構大ぶりの球もあったので今回のニンニクは成功だと思う。
少し赤錆も出てたが蔓延には程遠かったので成功だ。個人的に。
今回はほとんど手間もかからず栽培出来たことが大きい。
あとはしっかり乾燥させて製品化したい。乾燥方法は海老芋でやってるやり方でやってみようと思う。
ニンニクを直売すべく、こないだ収穫した、ニンニクをコンプレッサーで剥いた。
すると大ぶりのニンニクに限ってカビが生えてい た。
小ぶりなのはどうもない。
カビが生えていたということは乾燥がうまく行かな かったことだと考える。
大ぶりでカビが多いということは、大ぶりなので水 分が多い。 よって感想がうまく行かないとカビが生えやすい。 こんな感じか。
収穫後、畝の上に置いといて乾かした。
↓
軸と根を切ってかごに入れた。
↓
ハウス内でかごのまま放置。
いまから考えれば、畝の上に置くのも良くなかっ た。
地表は乾いててもその上に障害物があると地価の湿 気、水分が地表まで到達、湿気となってたまる。 湿気があるとカビが発生しやすい。となる。。
かごに入れたまま放置したのも良くなかった。ハウ ス内での放置ということで安心しきっていた。
しかも晴天続きだったので。
しかしかごの中で折り重なっていたので水分が逃げ にくくなっていたのだろう。
現代農業で玉ねぎの乾燥でかごに入れた玉ねぎに扇 風機で風をあてて乾燥させる記事があった。 これを行えばよかった。 来年は乾燥をがんばりたい。
せっかく大きいニンニクを収穫してもカビが生えれ ば売り物にはならない。 このニンニクは自家用か種用にする。。
今日ハウスの隅に植えていたニンニクを収穫した。
昨年家庭菜園の方にもらったジャンボニンニクをハウスの隅に植えたらとても出来が良かったので、ハウスの隅に普通のニンニクを植えたらこれまた、とても成長が良い!
ハウスとニンニク栽培はとても相性が良いと感じた。
定植後潅水一回してあとは放任。
草も生えないガラガラ状態にしておいたが今日収穫して大きいニンニクが多かったのでびっくりした。
西日本の産地では香川県が有名だが雨が少ない香川県がニンニク産地というのも理にかなっていて、うなづける。
うちの場合露地で何作かニンニクを作ったが大抵3月の菜種梅雨あたりからおかしくなる。
病気が出たりする。
取れる玉も小さいし腐りも多い。
マルチ張ってもこの状況は変わらなかった。
露地で作るならトンネルなんかで雨除けしたら行けるのでは?と思ったりするけど、どうなんでしょ。そこまでする価値あるか。?
今年のニンニクは調子が良く太く育ってくれてたが、3月からの多雨で病気が出てしまった。
まずはサビ病。
アミスターフロアブルを2000倍希釈で散布した。
展着剤はグラミンS。
葉枯れ病の薬剤散布も近日中にする。