土壌改良の為の炭を砕く作業

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今年の万願寺とうがらしは、接ぎ木が間に合いそうに無いので、未生苗で定植する事にした。

青枯れがやはり心配なので、炭のかけらを定植する周辺に鋤込んでおきたい。

ちょうど10年程前に農協で買った炭がずっと放置してあったのでこれを利用する。

そのままでは大きすぎるので砕く。

肥料袋に入れて軽トラで踏んだり、畝の上に置いて管理機でかじったりしたが巧く行かない。

結局数個ずつコンクリートブロックの上に乗せハンマーで砕くのが一番効率的だった。

全くの粉にしてしまうよりある程度の塊にしたほうが効果は高いらしい。

しかし大きすぎると均一に鋤込め無い。

その大きさの加減が難しい。

その辺りの加減がハンマーで砕くやり方が一番効率的だった。

マスクしてても顔と鼻の中は真っ黒になってしまった。

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