不調のロックウールマットを解剖

最終更新日 2011年5月12日 by やまふじ農園

1年に1回の稲作経験なので、思い切ってほじくってみた。

ロックウールマットの苗箱の苗の生えてる所と生えてない所のロックウールマットをちぎり出した。

芽の生えの悪いところはロックウールマットに水分を保持してなかった。

上からの散水では覆土には水分が合っても、下のロックウールマットまでに水分がいってない用だ。

上部散水ではなく底面潅水する必要がある。

そして蒸散し難いように、被覆する。

それによって種籾付近の水分を安定させる。

こんな感じか？