最終更新日 2011年6月25日 by やまふじ農園
黒豆のエダマメを定植した。
ハンドプランターで定植した。
ハンドプランターは、腰痛持ちにとって非常に心強い味方だ。
定植の際、腰を落とし屈まなくても良いのがなんともありがたい。
大豆の断根摘心栽培を読んで、自分でも10本ほど苗を作ってみた。
作ってみて思ってたより枝豆とはたくましい作物だと感じた。
粗雑に扱っても差し支えないような感じ。
一方でセルと自家製籾殻培土の組み合わせでの発芽が非常に悪い。
セルを使う理由は、ハンドプランターでの定植を考えてのことだ。
しかし今日、播種床に播種した苗をごん棒引きでとって、ハンドプランターで定植しても難なくできた。
発芽の悪いセルを使う必要がなくなった。
今回は播種床に播種して、双葉より上の成長点が本葉を展開し始めたら摘芯した。
トマトでいう2本仕立てみたいな苗を作って定植した。
定植の時、苗をごん棒引きにして、長い直根は手でむしりとってからハンドプランターで定植した。
今までは考えられない粗雑な扱いでの定植である。
こんなに扱っても多分上手くいくと思う。
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