内張りカーテンのワイヤーの巻き取りロールの交換作業を、やっと開始。

最終更新日 2012年9月2日 by やまふじ農園



とうがらしの尻腐れが本格的になって来てから、遮光カーテンをせなあかんと思ってから、早や、1月半以上が経過した。

遮光カーテンを動かしたら、カーテンが閉じない。
モーターが壊れていた。
修理してもらうのに時間がかかった。
というより、モーターを全取り換えでした。

モーターを発注、取り寄せに数日経過。
やっと取り付けてもらったところ、ワイヤー巻き取りロールの溝が、劣化で無くなっており上手くワイヤーが巻き取れない。

巻き取りロールを注文。
しかし、直ぐには到着せず、数日経過。
この時、ケチってプラスティック製の巻き取りロールを注文した。。
アルミ製の巻き取りロールはプラスティック製の3倍程度の単価がしたからだ。

しかし、プラスティック製ロールは割って回転軸に取り付けることが出来ないと到着してから分かった。
回転軸に装着するには回転軸を抜いてロールの穴に入れていくしかない。

日々の農作業をこなしながらそこまで手がまわらないので、プラスティック製ロールは諦めた。

アルミ製ロールは割って回転軸に装着出来るのでそちらに取り替えてもらった。

来年は遮光カーテンの細かな調整が出来そうなのでとうがらし栽培も今年よりも、うまく栽培収穫出来ると考えている。

今日、その取り替えたモーター、アルミ製ロールなどの請求書が届いた。

現在までのとうがらしの売上の半分以上が消えた。
苗代も合わせると僅かしか、残らない状態。

残りどこまで収穫出来るか分からないが、精一杯今年のとうがらしをがんばろう。

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