最終更新日 2014年6月10日 by やまふじ農園
今のところ、株もとの除草を一輪管理機でこなしているが、それなりに疲れし時間がかかる。
これをもっと効率的にやりたいと毎年考えている。
昨年思いついた方法があるが、同時に不都合、不具合も容易に想像できる方法なので、昨年は試さなかった。
しかし、今朝時間があったので、とりあえず試してみた。
一輪管理機での除草は今のスピードが限界に思えるし。。
トラクターの作業機の中央の爪を6つ程取り外し、トラクターで畝中央の海老芋の株をまたぎながら耕耘してみた。
結果、結構上手く行ったと思う。
一輪管理機よりは大雑把な除草になるがスピードは段違いで速い。
しかし想像通り海老芋の葉が作業機のロータリーの軸の部分に巻き込まれボロボロになる。
この対処方法を考えてなければならない。これさえ克服できれば手持ちの道具を使う除草方法としては最高だと思う。