最終更新日 2022年10月7日 by やまふじ農園
2022年10月7日

雨降りで稲刈りを中断して田んぼの見回りをしました。 先日9月30日にヘアリーベッチを播種して10月1日に稲刈りした 田んぼを見に行ったところ、ヘアリーベッチの種から根が出始めてました。 同じ日に播種して稲刈りはしてない田んぼでも同様に発根仕掛けていました。 ヘアリーベッチは覆土しないと発芽したいと思ってたのに 発根(発芽?)していたので驚きました。 これからどうなるか、とても楽しみです。
2022年10月1日
ヘアリーベッチの種を播いて翌日、稲刈りをしました。 稲刈りのときに出る切りわらが、ヘアリーベッチの種を覆います。 覆土とおなじ感じになり、これで種が発芽しやすくなります。 ちなみにヘアリーベッチの種は覆土しないと発芽しません。

2022年9月30日


現在、きぬむすめの稲刈り真っ最中です。 んな中、ヘアリーベッチの立毛播種しました。 立毛播種とは、前作が収穫されてない圃場に次作の種を蒔くことを言います。 まだ、きぬむすめの、稲刈りをしていない田んぼに、緑肥の、ヘアリーベッチの種を蒔きました。 普通は稲刈りしてから、ヘアリーベッチの種を蒔いて、覆土のための耕運をします。 しかし、稲刈りの時は稲刈り作業や籾摺り、袋づめ、玄米を倉庫への搬入と充分忙しいです。 そんな中、種を蒔いてトラクターで耕運する作業も並行してやるのは時間的にも体力的にもきついです。 よってヘアリーベッチの立毛播種の実用性を確かめるべく今年、試験をしています。 立毛播種の実用性が見込めれば全面積にヘアリーベッチ緑肥を、展開出来ると考えてます。
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