最終更新日 2010年7月10日 by やまふじ農園
1回目の施肥がままならないため、夕方、きゅうりを切る前のあいた時間に鶏糞を施肥した。
30分で1畝の半分を6畝分施肥する事が出来た。
畝の奥半分は腰痛のためしなかった。
両親引退後この作業を1人でする方法をずっと考えてきた。
その中でミニライムソワーでの散布も考えていたが、案外人力散布も早いのではないか?
1度に数本畝の真ん中に鶏糞を運ぶ段取りさえ付けば人力散布も有効なのではないか。
今まで2反の追肥作業と、土寄せ作業を4人がかりで半日で済ます段取りだった。
しかし追肥作業と土寄せ作業をセットでする必要性に疑問が出て来た。
その必要が無いなら時間的にゆとりも出て来るので隙間の時間を使って海老芋の施肥、土寄せ作業が梅雨の時期でも可能ではないだろうか?
いや、きっと上手く行くはずだ。
コンパネとプラスチックの浪板でソリを作りそれをミニトラクターで引っ張ったら動だろう?
それに鶏糞が10本、150キロ位乗るだろう。
そしたら畝の真ん中まで10本の鶏糞を1度に運ぶ事は解決だ。
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