最終更新日 2010年7月17日 by やまふじ農園
直売の売れ行きに一喜一憂しては行けないのですが、どうしても一喜一憂してしまうのが人情というものでありまして。
市場出荷は市場出荷で日々の価格に一喜一憂するし。
直売では売れ行き、市場出荷では価格。
それぞれに一喜一憂する対象があるんですね。
市場出荷での価格の一喜一憂から解放されたくて直売に舵を切ったものの、また売れ行きで一喜一憂しなければならないとは、難しいですね。
しかし一喜一憂するから人間味があるという生きている感じもするし。
要は一喜一憂の対象にどれだけ慣れるか。どれだけ鈍感になれるか。
販売は難しいですね。相手が人だけに。
良いもの作ったからといって必ず売れるとは限らないのが商売の難しいところ。
良いもの作ったら売れるというのテレビ的ドキュメンタリーの中だけの話ですね。
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