昨日の10月5日に播種した、緑肥(ヤヨイワセ)の草丈が20〜30cm位になってきた。
昨秋の播種後の多雨長雨にも関わらずしっかり発芽してくる発芽力と、多雨長雨で湛水状態でも消えなかったのには驚いた。
今年の比較的低温と春の雨が少なかったので、生育は本来の生育ではないと思う。
あとは鋤き込み時期をどうするか。
少なくとも、30〜40cmで鋤き込みたいが、穂が出ればそれ以上の草丈は望め無いので鋤き込もうと思う。
昨日の10月5日に播種した、緑肥(ヤヨイワセ)の草丈が20〜30cm位になってきた。
昨秋の播種後の多雨長雨にも関わらずしっかり発芽してくる発芽力と、多雨長雨で湛水状態でも消えなかったのには驚いた。
今年の比較的低温と春の雨が少なかったので、生育は本来の生育ではないと思う。
あとは鋤き込み時期をどうするか。
少なくとも、30〜40cmで鋤き込みたいが、穂が出ればそれ以上の草丈は望め無いので鋤き込もうと思う。
低い畦に盛り土をして高くした。
これで深水管理に近づける。
しかし畦塗り機が欲しい。
稲作は専門機械が多いのがネック。
ようやく籾すりも終わり、機械類の後片付けをしなければならない。
正直、埃だらけなるのでやりたくないが、しないとまた、来年の作業のトラブルの原因となるのでしっかりやる。
海老芋収穫の準備もあるので、いっそこと収穫始まってから暇なときや気分転換しようかとも考えている。
本日、3反の稲刈りをして今年の稲刈りが終わった。
収穫適期に入ってからの秋雨、2回の台風で延びに延びた今年の稲刈りであった。
11月になっても稲刈りしたのは就農して初めての経験。
良い経験になった。
2回目の台風以降の収量は結構悪く、原因は、台風の影響で籾が穂から脱粒した影響が大きいと思う。
来年は田植えしなくてもそこそこ成り立つのではないか?などと思ってしまう程。
さあ、後片付けが終われば海老芋収穫。
台風21号が去った。
心配してた田んぼの稲は思ってたより転けてなかったので安心した。
2枚程の田の水口側の緩い部分が転けてた。
本日より稲刈り再開。
本日夜に雨予報が出てるので9時頃から稲刈りしているコンバインが多い。
疎植田を、含む稲刈り。
O6-1.5の半分。
O7-1.7
O3-1.3
O4-1.0
O5-0.5
O4-は疎植実験田だった。
株間を40,35,30の3パターンを同じ1枚の田で試した。
現行田植え機で疎植が可能だと分かったのが収穫であった。
やはり株数は圧倒的に少ないが株の張りは良いが収量がどうなるか?
まとめて稲刈りして籾摺りするので計算による収量となる。
来作の米作りのスタートとして
ヤヨイワセ(イタリアングラス)をライムソワーを使って播種した。
増量剤は籾殻を使った。
ライムソワーダイヤル 10
播種速度 高3速 1000回転
籾殻 オイルカン3杯に対してヤヨイワセ3kg。
これで1反分の計算。
実際は1.5反播けた。
今後調整する。
D1-2.8
D2-1.4
YMFJ1-0.5
O1-0.5
O2-1.6
本日は、快晴。気温も高く、午前10時から稲刈り開始。
今年は、現時点で堤防の草刈りはまだ実施されてない。
よって堤防からのカメムシの飛び込みを少ないと思う。
よって堤防沿いの田んぼの斑点米も例年より少ないと思う。
例年、籾摺りは鬼門で必ずトラブルがある。
昨年は籾摺り途中に籾摺り機が再起不能となり、籾摺り機を購入したが、その籾摺り機が今年最初の籾摺りでトラブル。
嫌になるというか、苦手意識が大きくなる。
籾摺り機はモーターも大きいし、作業音も大きいので、トラブルの時の恐怖感があり苦手。
緊張する。作業中の異音に異常に敏感となる。
今年は、米選機が起動スイッチ押したら、ガラガラと異音発生。
何とか今日の籾摺りは正常に終わったが、今年の籾摺りを無事に終わる事が出来るのか?
毎年、稲刈り終了後にちゃんと掃除してるのに翌年の稲刈り開始位に何かトラブルがある。
ノートラブルで籾摺りしたい。
本日、今年の稲刈り開始した。
今週、今年の販売用お米があと3本となったのでちょっと早いかもしれないが、2反半ほど、稲刈りした。
早いかと思ったがまあまあの登熟具合だった。