トマトの二本仕立てのテストをやってみた。

最終更新日 2014年4月30日 by やまふじ農園


先日播種したトマトの苗がだんだん大きくなってきた。

少し早いかと思ったが二本仕立ての処理をテストの意味でやってみた。

いつもは圃場に植えてから本場が3、4枚の時に摘心するけどセルのトマトの苗を

見ているうちに、いま摘心したらどうなるやろ?と思い一つのセルから2本か3本発芽しているうち

1本を残して他のを摘心してみた。

ちょっと早いかと思ったが軸と双葉の間から脇芽が2本出ているトマトの苗を見たことがあるので

案外いけるのかもしれないと思っている。

昨年も二本仕立てで後作のトマトを仕立てたが圃場に定植してから摘心して二本仕立てにした。

昨年は実生でセル苗を直接畝に定植したので木が暴れるのを警戒して二本仕立てにしたが、

それでも初期は暴れ気味であった。

昨年はマルチを張ってから定植したが今年はマルチは張らずに定植、栽培してみる。

これで昨年と木の暴れ方がどう違うか見てみる。

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