最終更新日 2014年4月30日 by やまふじ農園
今年も籾まきの季節が来た。連休中を利用しての作業。
海老芋の苗の定植と連続になるので結構忙しい。
昨年は大きなトラブルもなく一連の作業をこなせた籾まきだったが、
今年は早速、土用ホッパーほ覆土を加減するダイヤルが損じる。
直すのに30分くらいかかる。
昨年はホッパーへの土入れは手でやったが、今年は一昨年のやり方を復活させ
リフトでフレコンを持ち上げ、フレコンから直接、土を入れた。
この方法は狭い倉庫のなかであまりとりたくない手法だが、父親はこのやり方が好きみたい。
なんか、もっと勘弁な方法がないものか。
今日はとりあえず900箱の床土を入れることができた。
床土の入った苗箱をパレットの上に150箱ほど積む作業の繰り返し。立ちっぱなしの作業なので
足の裏が痛い。
床土を入れるのはまだ、単純な作業なのでいいけど、これから籾まきと覆土作業があってこれを
狭い倉庫の中でやっていくのが毎年、「昨年はどうやったっけ?」と考えてしまう。