最終更新日 2014年6月3日 by やまふじ農園
先日、アルミレーキの重さが足りなかった為、ペットボトル2つを重石としてくくりつけたが、大き過ぎて操作しにくいため、重くても容積の小さいものを探してた。
倉庫の片隅に交換後のトラクターの作業機の耕耘爪があるのを思い出した。
耕耘爪1つの重さはだいたい400g。
初め、より重い方が除草効果が高いと考え、耕耘爪10個を用いて4kgにしてみたが、重すぎてレーキの取り回しがやりにくく、かえって力を要るようになった。
そこで半分の2kgにしたが操作性は向上したが、除草効果が物足りない。
結局、ペットボトル2つと同じ3kg程度の重さにあわせてみた。
すると、丁度このあたりで釣り合いが取れた感じだった。
同じ3kgでもトラクターの耕耘爪の方が操作性は良い。これで行こうと思う。
今のところ雨がすくないので、アルミレーキ除草でも何とか抑草効果が出ているが、これから梅雨になって雑草の成長に追いつかなくなる日が来るのか非常に楽しみだ。