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ジャガイモ 観察 (2017-03-08)



ここ数日、寒気が入って風が結構強く吹く。
ジャガイモにしたマルチがめくれ上がってしまい、何回もマルチに土を乗せなおした。

1.4mの畝には、135cmのマルチが合うことが強風のおかげで分かった。
135cmのマルチなら畝際まで覆う事ができ、土寄せでしっかりと固定出来る。
95cmのマルチではそれが出来ないので何回もマルチ下に風が入ってしまいめくれ上がってしまう。
マルチ代をケチった代償だった。

頭上散水チューブを撤去した。



現在、海老芋の出荷調整作業場になっているハウスで昔、トマトを作ってたころの散水チューブを撤去した。
10年以上前に設置したので紫外線でボロボロなっている。
撤去作業も慎重にしないと粉々になって落ちて行く。

元々細霧による夏場の気温低下を目指したが細霧システムは高額なので果樹用の頭上散水チューブを設置して気温低下をやってみた。
結果は湿度は上がったが気温を期待したほど下がらなかった。
多分高額細霧システムでも同様だろうという見当がたった。
自分が設置した頭上散水チューブより高額細霧システムで気温はより下がると思うがその程度の下がり具合ではトマトの割れとかは回避出来そうにない。
まだ現代農業に載ってたビニールハウスに消石灰を溶かした液を動噴でかけて遮光する方が涼しさを確実に実感できた。
今となっては色々やったなあと言う思い出。
回り道だった。

今秋の海老芋の出荷へ向けて

今日、夕方トマト用の防虫ネットを張ってるときに京果近郷のO君が出先から京果への帰り寄ってくれた。

今シーズンのうちの海老芋についての意見交換と、今年疑問に思ったことを質問した。

加えて丹後の海老芋の品質(荷姿)が高いことの再確認。出荷調整について色々反省点があった。

出荷調整作業の見直し。後は、やっぱり形。

うちはやっぱり、昔の海老芋の形っぽい。今の感じではない。

結構今年の栽培方針で迷いが多く頭の中がまとまらなかったが、今日色々しゃべてみて今年の栽培の目標が明確になってやる気も湧いてきた。

 

今シーズンの海老芋、最後の市場出荷



今日の出荷、明日の競りで今シーズンの海老芋出荷が終わる。
今年の市場での評価は厳しいの一言。
結局、明確な原因の確信も無いまま最後まで来てしまった。
越冬作業の時、ずいきを残さずきってしまったことが悔やまれる。
あとは、ようわからん。
シーズン中、選別のやり方、磨き方もあれこれ変えてみたけど全く値段は待ってた変わらず超低空飛行。
前半、神経質に選別したときも、2月上旬から下がりきったモチベーションで選別したときも、同じような価格。
もう、選別の必要ないやん!て言う感じ。
今年ほどストレスのたまった年はない。
kg単価も過去最低だった。
過去最低のkg単価で11月上旬から今日までやってきてほんま、ストレスフルなシーズンだった。秀も丸も長もほとんど変わらないような値段で仕切られると出荷選別作業が無意味に思えてくる。
こんな仕切り値なら丸洗いして全部適当に箱詰めして無選別で出しても同じやん。と考えてしまう。
収穫も時間かかるし、選別出荷作業も時間かかるし。
はっきり言って一番手間暇のかかる京野菜。こんな価格やったらサニーレタスした方がずっとマシ。
なんでこんなことしてるんやろ。苦行してる気分。

こんなこと書き込むと心証も悪くなるし子供みたいやけど、ストレスもたまってるし書く。

これも長い人生の良い記念になった。
後から読み返して「ああ、こういう年もあったなあ。」と思えるようにまた頑張る。
だから、今は正直な気持ちを書き残しておく。

来週からまた、来シーズン用の海老芋の苗づくりが始まる。
牛の涎で頑張る!!

海老芋 観察 (2017-01-28)



月曜日が雨予報なので今日、海老芋の収穫をした。

8月に親芋をちゃんと処理出来てなかったので、大きい親芋が結構出て来た。
ヘタクソの証。

近年で最低のレベル。
昨夏は暑かったのか、他の仕事で手をとられたのか、親芋の処理が甘かった。
小芋の大きさのバラつきも大きい。

今年の夏は早め早めの処理を心掛ける。

今日掘った海老芋からちょっと出荷調整作業のやり方を変えてみる。

2016お米コンテスト結果


数年前から農協の農機展示会にて食味検査があって、ちょっとやっみたら、思ってたよりも良い数値が出た。

それで今秋の稲刈りの時、腕試しとしてお米コンテストに応募してみた。

地元、グルメ番組などでお馴染みの京都祗園の米料亭 八代目儀兵衛さん、開催のお米コンテスト。

このお米コンテストで入賞すると40本の売買契約権が得られるので試しにやってみた。

結果は入賞出来なかったが、その寸評が昨年末送付されてきた。

結果はうちのお米は1次審査を通過し2次審査まで残った。惜しくも最終審査には行くことはできなかった。

最終畝審査で入賞の8人が選ばれる。

審査員からのコメントは 「艶が素晴らしく、美しい外観が食欲をそそりました。 やや甘さは弱いが適度な食感と喉越しは優秀です。」

またまた、ちょっと自信がついた。

もう少し甘さを確保出来たら、最終審査に残れるのではと勝手に解釈。 その辺を研究していきたい。

またもっと希望が湧いてきたのは入賞者の中に京都府八幡産のヒノヒカリがあったこと。

一般に、食味の良いお米は昼夜の寒暖の差が激しいところで取れるというのが通説。

当地と目と鼻の先の八幡市で入賞できる程のお米が生産できるというのが分かったので俄然やる気が湧いてきた。 今年のお米づくりは甘さを念頭に色々やってみる。

お米は直売所にて販売ています。一度お試しください。