最終更新日 2015年12月24日 by やまふじ農園
稲刈りが終わったら海老芋の収穫出荷。
毎年の流れながら、疲れが溜まる。
それでも昨年より海老芋の作付けを4割程減らしたので、昨年よりだいぶ余裕を持って作業できた。
しかしやっぱり年末頃になると疲れが溜まる。
市場出荷は、神経を使う作業。基本的に自分の性格にはあってないのは自分でも、良く理解している。
細かい仕事は性格的合わないのだけれど、それでも、その仕事が認められたような競り値がつけば、又やる気になってしまう。
市場出荷の他にも不定期に入ってくる外注も、こっちの都合を押し付ければ、そんなにストレスたまらないと思う。
しかし、せっかく注文して頂けるのだから、出来るだけ応えたいと言うのも人情。
市場出荷と外注の両方ともうまく行かせたいと言う欲張りがストレスの元なんだろう。
それでも昨年よりはだいぶマシ。
2月いっぱいで収穫を終われるか考えなくて良いから。
市場出荷は3月に入ればまともな値段がつかないので。