稲刈り後のヘアリーベッチ播種に向けて施肥機を調整する。

稲刈りも始まって数日がたち、きぬむすめの刈り取りは終わった。
これからはヒノヒカリの刈り取りが始まる。
刈り取りが終われば、ヘアリーベッチを播種する。
出来れば、稲刈りが全て終わってからではなくて、稲刈りが済んだ田んぼから順次、播種して行きたいくらいだ。

気温が高いうちに発芽を確実のものとし、良好な初期生育を確保したい。
その為には出来るだけ早い時期に播種したい。
少なくとも10月中には播種を完了させたい。
11月の播種では発芽、初期生育などで心配の種が増える。

と言うことで、ヘアリーベッチの播種に向けて施肥機の調整をしている。
施肥機のロールをビニールテープで巻いての穴を塞ぐ。
穴は一応塞がるが、ロールとブラシの隙間から種が落ちる。
何とも、いい加減な播種の仕方だと思う。
利用できるものは利用しようという魂胆である。

この施肥機はPTOとは連動していないため、反あたりの播種量を決めるには、非常に煩雑な調整を表計算をつかいながら行っている。。
非常に面倒くさい。

耕耘速度を時速6キロ、希望する播種量を1.5kg/10aと仮定する。
時速6キロで一反耕耘すると大体330秒。
よって約4.5g/秒のスピードで種を落とすように施肥機を調整する。
あとシューターが8本あるので、シューター毎に出る種の量を出来るだけ同じにする必要がある。
よって一定時間内の各シューターから種が落ちる量を記録し、その標準偏差を計算して出来るだけ小さくなるように、調整し直す。

地味なトライ&エラーの世界。
まあ、一応こんなもんかという数値収まって来たので今年はこれで播種する。